2027年度(令和9年度)から大規模な競技再編・規模縮減が実施される「全国中学校体育大会(全中2027)」の継続実施される11競技(陸上・バスケ・サッカー・軟式野球・バレー・ソフトテニス・卓球・バドミントン・女子ソフトボール・柔道・剣道)と全中から除外される9競技(水泳・ハンドボール・体操・新体操等)の完全一覧、代替全国大会(JOC杯等)への移行、地域クラブ活動の参加ルール、ライブ配信を徹底解説します。
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2027年度(令和9年度)全国中学校体育大会(全中)の「継続11競技」と「除外9競技」公式一覧
公益財団法人日本中学校体育連盟(日本中体連)の改革により、少子化・教員の負担軽減・猛暑対策を背景として、2027年度(令和9年度)の全国中学校体育大会(全中)から実施競技が従来の20競技から「11競技」へ再編されます。
| 区分 | 対象競技一覧(2027年度〜) | 今後の全国大会の位置づけ |
|---|---|---|
| 2027年度以降も全中で 継続実施される11競技 |
1. 陸上競技 / 2. バスケットボール / 3. サッカー / 4. 軟式野球 / 5. バレーボール / 6. ソフトテニス / 7. 卓球 / 8. バドミントン / 9. ソフトボール(女子) / 10. 柔道 / 11. 剣道 | 毎年8月中旬〜下旬に各ブロック持ち回りで全国中学校体育大会(全中)として開催(2027年陸上等は近畿ブロック予定) |
| 2027年度から全中での 実施が終了する9競技 |
水泳(競泳・飛込)・ハンドボール・体操競技・新体操・ソフトボール(男子)・相撲・スキー・スケート・アイスホッケー | 各中央競技団体(水連・ハンドボール協会・体操協会・全柔連等)が主催する全国ジュニア大会・JOCジュニアオリンピックカップ等へ一本化・拡充 |
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水泳・ハンドボール・体操など除外9競技の中学生はどこを目指せばいい?(代替・統合全国大会)
2027年度から「中体連主催の全中」がなくなる9競技についても、中学生選手の全国大会そのものが消滅するわけではありません。すでに各競技団体が主催しているクラブチーム・学校部活共通の全国大会へ集約・発展されます。
- 水泳(競泳):8月下旬に東京アクアティクスセンターで開催される「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(13〜14歳・15〜16歳区分)」が中学生の実質的な最高峰舞台となります。
- ハンドボール:3月下旬に富山県氷見市で開催される「春の全国中学生ハンドボール選手権大会(春中ハンド)」および8月の「全国中学生ハンドボールクラブカップ」が中学生日本一決定戦としてさらに拡充されます。
- 体操・新体操:8月に開催される「全日本ジュニア体操競技選手権大会」および「全日本ジュニア新体操選手権大会」へ一本化されます。
部活動の地域移行に伴う「地域クラブ活動(街クラブ)」の全中出場資格
継続される11競技の全国中学校体育大会(全中2027)では、中学校の学校単位の部活動だけでなく、都道府県中体連の登録基準を満たした「地域クラブ活動(民間スポーツクラブ・総合型地域スポーツクラブ)」の出場が全面的に認められており、学校部活と地域クラブが同じトーナメントで中学日本一を争います。
よくある質問(FAQ)
Q. 2027年(令和9年)の全中(全国中学校体育大会)で残る競技は何ですか?
A. 陸上競技、バスケットボール、サッカー、軟式野球、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ソフトボール(女子)、柔道、剣道の計11競技です。
Q. 全中から水泳やハンドボール、体操がなくなるのはいつからですか?
A. 2026年(令和8年)夏の全中までは従来通り実施され、2027年度(令和9年度)から全中での実施が終了し、各競技団体の全国ジュニア大会・JOC杯等へ移行します。
Q. 中学校に部活がない場合、地域のクラブチームから全中に出られますか?
A. はい。日本中体連および各都道府県中体連に認定・登録された地域クラブ活動(地域スポーツ団体)であれば、地区予選から全中(全国大会)まで出場可能です。
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