なにこれ珍百景に出演した錦鯉長谷川さんについて調べてみました。

長谷川雅紀

はせがわまさのり

錦鯉の長谷川雅紀さんは、ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA NEET Project）及び漫才協会に所属する日本のお笑いコンビ。2012年に渡辺隆とともに結成された。 長谷川さんは2020年に49歳という歳でM-1グランプリの決勝進出を果たし、最終年長ファイナリストとなりました。また、「こんにーちはー!」で流行語大賞を狙っていたこともありました。 長谷川さんが活躍している中で、渡辺隆さんも冷静で落ち着いた印象を受けます。 つぎつぎのパフォーマンスを披露し、観客を楽しませてくれます。 実際にも錦鯉の長谷川さん、渡辺隆さんの活躍を期待しています！

長谷川雅紀の出来事について調査

錦鯉・長谷川が、同期タカトシから引退勧告を受けた。彼の約27年間の芸歴の中で、笑いの全てを改めて数え上げたとしても「一度もないかも…」と・・・

錦鯉（きんごい）のお笑いコンビが、ABEMAバラエティー『有田哲平の引退TV』の3日放送に出演しました。 同期のタカアンドトシから長谷川雅紀へ、「今人生で最高の時期だよ。これ以上はないから、もう辞めよう」と引退を勧告されると困惑した長谷川と相方の渡辺隆が率直な思いを語りました。 ■タカ「我々も後悔しました。ピークの時に辞めておけば、今よりも良かったのに」トシ「ですから、今しかないんです」 番組では、ABEMAオリジナルバラエティーとして、くりぃむしちゅーの有田哲平さんとテレビ演出家の名城ラリータさんがチームを組みました。「引退」をテーマに、ゲストの人生見解や周囲の人への想いなど、飾らない発言がコアになっています。素直な意見から生まれる話題性もさることながら、貴重な内容ともいえるでしょう。 今回のターゲットは、M-1グランプリ2021で優勝したばかりの錦鯉です。22年にはテレビ出演本数380本、CM出演本数11社と大ブレイク中のスターです。彼らに突然の引退を勧告したタカトシが彼らを拒否させてしまったが、タカトシは「50歳まで売れなかったのに、50歳から売れる話を聞いて」と語っています。 今こそが人生の大切な時間。何もないのに後悔してはいけないんだ。「もし早く辞めれば良かった」と考えてるんだったら、今すぐ辞めるしかないよ！」トシは伝えた。 渡辺は、「正直、優勝した時の熱狂は本当にすごかったです。今回の目標はM-1チャンピオンとしてテレビで頻繁に登場し、次のチャンピオンをクライマックスに導くことです」と語りました。達成した目標だけでなく、さらなるハイレベルな開発を目指していきます！ 「目標を達成したら、次の目標を立てますよね?」と尋ねると、渡辺も頷いて「うん、そうです」と納得の表情を浮かべた。 しかし、長谷川は「私は隆さんとは異なり、M-1での優勝をゴールとは考えていません。スタートだと考えています」と断固否定した。渡辺さんが「今年で100億円も稼げたら辞めてもいい」と仰ったのにも関わらず、長谷川は「私の目的は金銭ではありません」と返答した。 タカは、ハセが「お笑いをやりたい」と主張した時に、「今のハセは金にまみれてる感じがする」とコメントした。 ハセも神妙な表情を浮かべながら、「たしかに、俺も“こんにちは”一回いくらだろう？って考えたり……」と呟いた。 錦鯉の勝利から、40代の芸人が辞めようとしていたのを見て、50歳まで頑張ろうと決心したために、タカは「人生狂わせてるのです」と語った。 NSC（吉本総合芸能学院）には50歳以上の人たちが受け入れられるようになりました」という話をすると、VTRを見ていたフワちゃんも「それは間違っている」と一致しました。 2022年は大ブレイクの年と言われていますが、長谷川氏は「手応えがない」と悲しみを感じています。彼の活動が普通化したことを嘆きました。 トシが錦鯉に「1年間働いて、満足感を得ることはありましたか？」と尋ねたとき、2人は「全くない」と答えました。渡辺は「一度も満足したことはない」と述べました。 「毎回首をかしげて帰っていく」と話しながら、長谷川は神妙に「終わったあとによっしゃーみたいな手応えはない」と述べました。これからタカアンドトシの2人が引退を前向きにするための怒涛の説得に取り組んでいきます。 タカは、2022年にM-1王者としての提案があったが、1年間の結果で次への発展を期待している。 しかし、それが起きない可能性もすでに高くなっているようだ。 「今年（2022年）、自分であり笑いを作ったことないんじゃないか」と、長谷川に鋭く尋ねられた。「ないかもしれません」と返事されると、渡辺は「27年間ですか？」と反応した。 長谷川が口を開くと、タカトシの2人から「引退するべきだよ」と言われてしまった。彼の答えは「一回もないかもしれないよ」というものだった。2人はそれに対して「どんなことであってもないものを追いかけるのは無駄だから引退するのが一番だろうし」と迫り、長谷川は困惑した表情で答えることになった。 中盤のプログラムでは、現在の錦鯉が抱える致命的な問題をより深く掘り下げていきます。 前々から長谷川が貧乏やズボラな時に、渡辺がツッコミを入れるという漫才スタイルでしたが、「M-1グランプリ」に優勝後の長谷川に関しては、渡辺は「お金をもってくると10kg太りました。“通常”になっていきました」と思いを述べました。 そうなると、変更するタイミングもなくなり、その人が 10 年間で何をしていたか気づきました。 金銭的な側面を持たせて、雅紀さんを磨くためにどうするのかということまで真剣に考慮して、今後の錦鯉のスタイルについて尽力していることを明かしました。 渡辺さんも、ハセが実に真面目な人間であることを示唆しました。タカトシ両氏もそれに共感しました。 特にタカはハセが芸人なのかスーパーヒーローなのかを、深く考察していました。 渡辺は「雅紀さんは、周りが期待している人間と実際の姿が全然違うんだと思うんですよ。考えたりしてもなかなか大きな奇跡を起こせず、ハセという存在そのものが巨大な笑いを生む」と分析しています。 私たちは雅紀さんの言うように、みんながバカなことをして元気になるのが理想的だと思っていますが、雅紀さんは自信を持った「できる」という発想を持っているのです。トシもタカもそれに共感し、「こんなタイプの発言者は皆そうなんだよね。自分から意見を出していないから手応えを感じなかったりするわけだ」と付け加えました。

『錦鯉長谷川』についてまとめてみた