【坂上どうぶつ王国３時間ＳＰ】

キンプリ髙橋ＷＥＳＴ桐山がフィリピンの海を大捜索▽髙橋海人ＶＳ全長６ｍ幻の海洋生物！超貴重映像に小泉孝太郎も仰天▽極寒の地で猫たちを緊急レスキュー！一刻を争う命の現場密着▽２０年暮らした熊との愛の物語 芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍が長い間夢見ていたこと―それは動物と人間が楽しく過ごせる「どうぶつ王国」を作ること。   この番組は、そんな坂上が私財を投じて建設した「第２の坂上家」の犬猫保護活動や、感動物語を紹介する「どうぶつ劇場」、“王国ファミリー”やゲストたちの体当たりロケなど、毎回様々などうぶつ企画をお届けします。 （出典 johnnys.jocee.jp）   出演者 【ＭＣ】 坂上忍　 【ＳＰレギュラー】 片平なぎさ　 【レギュラー】 サンドウィッチマン　 くっきー！（野性爆弾）　 髙橋海人（Ｋｉｎｇ　＆　Ｐｒｉｎｃｅ）　 堀田真由 「坂上どうぶつ王国」 ▽髙橋海人ＶＳ全長６ｍ幻の海洋生物！ 王国ファミリーの髙橋海人（King & Prince）さん… なかなか目にすることのできない、貴重な巨大海洋生物を追い求める髙橋さんの姿をたっぷりとお届けします。髙橋さんは子どものころから、父親と水族館に行って魚を見ることが大好きだったと話し、動物はもちろんのこと、昔から魚への感心が高かったようです。   髙橋さんは「シロナガスクジラに会いたい」という夢を本気でかなえるべく、ダイビング免許を取得し、体長約30メートル、体重約200トンにも及ぶシロナガスクジラ、地球上最大の動物とされ、世界にわずか約2300頭しかいないと言われていて熟練のダイバーたちが夢見るスーパースペシャルレアな海洋生物である「シロナガスクジラに会いたい」夢があるそうです。  ▽極寒の地で猫たちを緊急レスキュー！ 凍死する猫達を救いたい〜緊急対応設備を整えたシェルター〜北海道   老猫ホームへのICU酸素室や点滴ポンプなどの医療機器の導入、整備した隔離室への暖房器具の設置・毎年１年間の保護頭数７４８匹譲渡数６１１匹 くらいの猫が… 北海道を中心に、自治体から行政処分される犬猫の引き取りや、新しい飼い主へ譲渡する保護活動や動物の愛護活動 また地域活動として不妊去勢（TNR活動）を行い、野良猫の繁殖を抑えつつ、譲渡に繋げていっております。  北海道の冬のレスキューは時間との戦いです。 北海道の冬はマイナス20度になるときも少なくないので暖房の無い家の中でもマイナス10度に・・・・・ 猫のレスキューも時間との戦いとなります。   北海道では冬季期間閉鎖される峠が沢山ありますので、そのような場所で猫たちが生き残ることはできません。  ・寒さに耐える港の猫 外で暮らす子たちは、物陰や人が作った発泡スチロール、大きなコンテナの下などを隠れ家として寄り添い冬を過ごすしかありません。 心無い行為でお家を撤去された子、大雪で入口が埋もれて中に入れない子はじっと外で耐えるしかないのです。    ▽２０年暮らした熊との愛の物語 熊との愛の物語は、一般的には現実的なものではありません。野生の動物との関係は非常に危険で、人間が野生の動物を飼育することは違法である場合がほとんどです。また、野生の動物に対する愛情や興味を持つことは、動物の安全や生態系の健全性に影響を与える可能性があります。   ただし、一部の異常な例外が存在するかもしれません。例えば、日本の山梨県にある「おんぶ熊の村」では、人間が熊を飼育しています。ここでは、熊に育てられた人間が熊たちと暮らし、熊たちの世話をしています。しかし、これは非常にまれな例外であり、一般的には、熊との愛の物語は現実的ではありません。   代わりに、熊との共存について学ぶことができます。例えば、カナダやアラスカの野生動物保護区では、人間と熊が共存するための指導を行っています。ここでは、人間が熊に対して安全に行動する方法や、熊にとって安全な生息地の確保などが重要なテーマです。これらの保護区では、熊に対する尊重や、自然環境に配慮した生活が推奨されています。   熊との愛の物語を探す代わりに、熊や他の野生動物との共存について学ぶことをお勧めします。野生動物との正しい関係を築くことは、私たちが地球上で持続可能な生活を送る上で重要な要素の1つです。  「坂上忍の活動は…大の犬好き！」 坂上忍さんは、愛犬家ということでも知られています！   飼育している愛犬についてよく放送されていて、自身のYouTubeチャンネル「坂上家のチャンネル」では、保護犬活動について報告されています。   坂上忍さんは、愛犬家として知られている傍らで、保護犬活動もおこなっています。テレビの企画としてスタートしたこちらの活動では、自身の知り合いやブリーダーから引き取った犬や猫をおもに飼育しています。   坂上忍さんがおこなっている保護犬活動の概要 ・保護ハウス「さかがみ家」の運営 ・動物保護を持続可能な事業として確立 ・生体販売に対する警鐘活動 ・主におこなっている活動は、さかがみ家での保護活動です。   さらに、自身が動物保護活動をおこなうことで、生体販売や譲渡会に対する警鐘活動もおこなっています。   保護ハウス「さかがみ家」の運営 坂上忍さん自身が建設した家を、まるごと保護活動の場として使っています。  主な活動を紹介 さかがみ家の主な活動 飼えなくなったペットの保護 (例:飼育放棄された犬猫、ブリーダーによる受け渡しなど) 心身ともに健康になった子を里親に引き渡すことが最終的な目標 寄付やボランティアではなく業務委託としておこなっている 本来、動物保護はボランティアとしておこなわれていますが、さかがみ家は業務委託としておこなわれています。 最終的には、保護されたワンちゃんや猫ちゃんを心身ともに健康にして、里親に出すことが目的です。  動物保護を持続可能な事業としての確立 自身の動物保護活動を「持続可能な事業」として確立   動物保護活動は寄付やボランティアによって支えられており、その数は年々減少しているのが現状です。その背景から、坂上忍さんは事業として確立して、保護犬・保護猫を守る活動  【YouTube”坂上家のチャンネル”で紹介されている内容】 ・保護犬活動について・犬猫のVlog・モーニングルーティン・定期的な生配信・さかがみ家の活動 …報告保護犬活動のこともそうですが、さかがみ家にいるワンちゃんや猫ちゃんの日常がわかるVlogも定期的に更新されています！

（出典 Youtube）

 「坂上忍・愛犬家エピソード」 多頭飼いをしている家庭ならわかると思いますが、犬種や性格によって散歩の好き嫌いは異なります。犬猫合わせて23匹もいるさかがみ家では、トータルの散歩で2~3時間程度かけているとのこと。  「おこなっていた吠え癖のしつけ方法」 ドアを開けたときに犬が吠えだす… 途端に大きな音が鳴るシンバルを犬の目の前で鳴らすと静かになる！ 番組では、鳴き声よりも大きな音を出して、飼い主が嫌がっていることを犬に教えていると語っていました。   そのほかにも、犬に対するしつけをレクチャーし、番組内でも、その姿が映し出されています。   今後、坂上忍さんが動物保護活動で、どのような飛躍をしていくのか楽しみです！  

『坂上どうぶつ王国』についてまとめてみた