2027年『飛込・アーティスティックスイミング・水球・トライアスロン・オープンウォータースイミング』ワールドカップ日程&玉井陸斗(五輪飛込銀メダリスト)・荒井祭里・比嘉もえ・佐藤友佳・ニナー賢治の注目戦

2027年『飛込・アーティスティックスイミング・水球・トライアスロン・オープンウォータースイミング』ワールドカップ日程&玉井陸斗(五輪飛込銀メダリスト)・荒井祭里・比嘉もえ・佐藤友佳・ニナー賢治の注目戦 人物・エンタメ
⏱️ この記事は約 13 分で読めます

パリ五輪の男子10m高飛込で、わずか17歳にして日本飛込界史上初となるオリンピック銀メダル獲得の歴史的快挙を成し遂げた若き天才・玉井陸斗(たまい・りくと)。そして新採点ルール(アクロバティック・ムーブや難易度申告制)のもとで世界トップを争う『アーティスティックスイミング(AS・比嘉もえ・佐藤友佳・安永真白・吉田萌ら)』、アジア王者として世界へ挑む『水球男子日本代表(ポセイドンジャパン・稲場悠介・大川慶悟・志水祐介ら)』、さらには横浜山下公園や宮崎・お台場を舞台に開催される『ワールドトライアスロン・チャンピオンシップシリーズ(ニナー賢治・小田倉真・高橋侑子)』まで、2027年の世界水泳・ワールドカップ日程と見どころを徹底解説します。

2027年「飛込・アーティスティックスイミング・水球・トライアスロン」主要大会&日本代表選手一覧表

2027年世界水泳選手権(ブダペスト)やワールドカップ、日本国内開催の国際大会に出場する日本代表の主力選手比較は以下の通りです。

競技・種目カテゴリー 日本代表の主力スター選手&必殺技・特徴 2027年の主な大会・観戦のポイント
① 飛込(Diving)
『10m高飛込』『3m飛板飛込』『シンクロナイズドダイビング』
・玉井陸斗(たまい・りくと/JSS宝塚・須磨学園→立命館大):パリ五輪男子10m高飛込 銀メダリスト(日本人史上初の五輪メダル!)。代名詞は水しぶきが一切立たない魔法の入水『ノースプラッシュ』と高難度の前宙返り4回半抱え型(109C)!
・荒井祭里(あらい・まつり)・三上紗也可・金戸凜・坂井丞・須山晴貴
・3月〜5月:『ワールドアクアティクス飛込ワールドカップ』
・夏:『2027世界水泳選手権(ハンガリー・ブダペスト)』&『日本室内選手権・日本選手権』
・中国勢の絶対王政に風穴を開けた玉井陸斗選手が2027年世界水泳&2028ロス五輪で悲願の「金メダル」へ挑む!
② アーティスティックスイミング(AS)
『デュエット』『チーム(テクニカル・フリー・アクロバティック)』
・比嘉もえ(ひが・もえ/広島出身・元プロ野球選手比嘉寿光氏の娘で170cm超の長身を誇る日本の絶対的エース!)
・佐藤友佳(さとう・ゆか/男子ソロ世界王者・佐藤陽太郎の姉)・安永真白・木島萌香・柳沢明希・和田彩未・島田綾乃
新採点システム導入により、事前に申告した超高難度技を1つのミス(ベースマーク減点)もなく完遂できるかで順位が1位から8位まで激変するスリリングな頭脳&持久力戦へ進化!
③ 水球(Water Polo)
男子『ポセイドンジャパン』& 女子日本代表
・稲場悠介(いなば・ゆうすけ/世界の強豪国からも恐れられる得点王・点取り屋!)
・大川慶悟・足立聖弥・棚村克行・鈴木透生・渡邉太陽・高田充
2m超の欧州の大男たちに対し、日本独自の戦術『パスライン・ディフェンス(ハーフコートまで全員で高い位置からプレスをかけてボールを奪い、一斉にカウンター攻撃を仕掛ける超高速戦術)』で立ち向かう姿は圧巻!
④ トライアスロン(個人・混合リレー)
(スイム1.5km+バイク40km+ラン10km=計51.5km)
・男子:ニナー賢治・小田倉真(おだくら・まこと)・北條巧・古谷純平・吉川恭太郎
・女子:高橋侑子(たかはし・ゆうこ)・林愛望(はやし・まなみ)・福岡啓
・毎年5月開催:『ワールドトライアスロン・チャンピオンシップシリーズ横浜大会(山下公園・みなとみらい特設コース)』!
・毎年秋開催:『ワールドカップ宮崎大会』『日本トライアスロン選手権(東京・お台場海浜公園)』
⑤ オープンウォータースイミング(OWS・海や川の10km遠泳)
& ハイダイビング(高さ27m・20mからの超高飛び込み)
・OWS:南出大伸(みなみで・たいしん)・古畑海生・蝦名愛梨(えびな・あいり)・梶本一花
・ハイダイビング:荒田恭兵
波や潮の流れがある自然の海で10km(約2時間)を泳ぎ切り、ブイを回る際に激しい位置取りの接触戦が繰り広げられる「水上のマラソン・格闘技」

1.6秒間の空中の芸術!玉井陸斗と荒井祭里の武器「ノースプラッシュ(水しぶきゼロ入水)」はなぜ起きるのか?

ビルの3階〜4階に相当する高さ10mの飛び込み台からジャンプし、空中で3回転半や4回転半の宙返りやひねりを加えて時速約50km〜60kmで水面へ突入する『10m高飛込』。飛び出してから着水するまでの時間はわずか約1.6秒間しかありません。その超高速の中で、パリ五輪銀メダリストの玉井陸斗選手や女子の荒井祭里選手が入水した瞬間、まるで小石をポチャンと落としたかのように水しぶきがほとんど上がらない『ノースプラッシュ(リップ・エントリー)』が決まります。この秘密は、指先をとがらせるだけでなく「入水の瞬間に両手の手のひらを真っ平らに重ねて(手の甲を頭頂部につける形)、水面に『空気の穴(空間)』をこじ開け、その穴の中へ頭からつま先までを針を通すように一直線に滑り込ませたあと、水中で素早く体をL字に曲げて泡を横に逃がす」というミリ単位の職人技術にあります。

毎年5月の横浜・山下公園が熱狂!観戦無料で世界トップ選手を見られる『ワールドトライアスロン横浜大会』の楽しみ方

スイム(水泳1.5km)・バイク(自転車ロード40km)・ラン(長距離走10km)の合計51.5km(オリンピック・ディスタンス)を連続して競う『トライアスロン』。日本で最も華やかで世界最高峰のシリーズ戦として毎年5月中旬に開催されるのが『ワールドトライアスロン・チャンピオンシップシリーズ(WTCS)横浜大会』です。横浜・山下公園の目の前の海を泳ぎ、氷川丸や神奈川県庁(キングの塔)・赤レンガ倉庫周辺の公道をロードバイクとランニングで何周も駆け抜ける都市型周回コースになっているため、チケット不要・沿道観戦無料でオリンピックメダリストや日本代表(ニナー賢治選手・小田倉真選手・高橋侑子選手・林愛望選手ら)のスピードと、スイムからバイクへ数十秒で履き替える『トランジションエリア』の早業を目の前で体感できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 飛込競技の採点で、7人の審判が出した点数のうち「一番高い2人と一番低い2人の点数」が消されるのはなぜですか?

A. 飛込の個人種目では7名の審判が10点満点(0.5点刻み)で採点しますが、特定の審判による偏りを防ぐため、上位2名と下位2名のスコアを自動的にカットし、『真ん中の3名の審判の点数の合計 × 技の難易度(難度率・DD)』でその1本の得点が算出される公平なルールになっています。

Q. アーティスティックスイミング(AS)で、男性選手もオリンピックや世界水泳に出場できるようになったのですか?

A. はい!世界水泳選手権ではすでに男子ソロ種目やミックスデュエット(男女混合ペア)が行われており、日本の佐藤陽太郎選手(佐藤友佳選手の弟)が世界水泳の男子ソロで金メダルを獲得する大活躍を見せています。またオリンピックの『チーム種目(8名編成)』においても最大2名まで男性選手の登録が認められるルール改正が行われ、競技の幅が大きく広がっています。

Q. 水球(ウォーターポロ)の選手は、試合中ずっとプールの底に足をつかずに泳いでいるというのは本当ですか?

A. 本当です!水球の公式プールの水深は『2メートル以上』と定められており、試合中(8分間×4ピリオド)はゴールキーパー以外のフィールドプレーヤーはプールの底や壁に足・手をつくことが反則となるため、『巻き足(立ち泳ぎ)』をしながら激しいつかみ合いと時速80km超のシュートを打ち続けています。


■ 記事執筆・ファクトチェック体制(テレビFAN編集部)

本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。

■ ジャンル別の専門まとめ(6大テーマ別ピラーページ)から探す:



コメント

タイトルとURLをコピーしました