2027年『スピードスケート&ショートトラック日本代表(髙木美帆・新濱立也・森重航・堀川桃香・吉田雪乃・佐藤綾乃・吉永一貴)』W杯&世界選手権・全日本選手権日程完全ガイド

2027年『スピードスケート&ショートトラック日本代表(髙木美帆・新濱立也・森重航・堀川桃香・吉田雪乃・佐藤綾乃・吉永一貴)』W杯&世界選手権・全日本選手権日程完全ガイド 人物・エンタメ
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人間が自らの脚力だけで氷上を滑走し、コーナーでは時速60km超の超高速で体を氷面すれすれまで倒し込む『スピードスケート』と、フィギュアスケートと同じ小さなリンクで4人〜6人が激しく体をぶつけ合いながらインコースを奪い合う「氷上の競輪」『ショートトラック』!オリンピック通算7個以上のメダルを誇り、1500m世界記録保持者として世界の頂点に君臨し続ける絶対女王・髙木美帆(たかぎ・みほ)選手(TEAM GOLD)をはじめ、男子500mのロケットスタート新濱立也(しんはま・たつや)選手・森重航(もりしげ・わたる)選手、女子500mの新星吉田雪乃(よしだ・ゆきの)選手、長距離の堀川桃香選手・佐藤綾乃選手、そしてショートトラックのエース吉永一貴選手・宮田将吾選手まで、2026-2027シーズンのISUワールドカップと国内大会日程を徹底解説します。

2027年「スピードスケート&ショートトラック」日本代表主力選手・得意種目・主要大会カレンダー一覧表

10月の全日本距離別から3月の世界選手権まで続く2026-2027シーズンの代表選手と主要大会は以下の通りです。

カテゴリー・種目 日本代表の主力スター選手 種目の見どころ・2026-2027主要大会&国内聖地
① スピードスケート女子(短・中距離・パシュート)
『世界最強の絶対女王・髙木美帆と新世代!』
・髙木美帆(たかぎ・みほ/1000m・1500m・3000m・パシュートの超人オールラウンダー!)
・短距離(500m・1000m):吉田雪乃(W杯500m優勝で大ブレイク!)・山田梨央・稲川くるみ・山根佳子
・ヨハン・デビットコーチとともに独自の国際チーム『TEAM GOLD』を結成した髙木美帆選手の究極のコーナリング技術と、盛岡出身の20代ヒロイン・吉田雪乃選手の爆発的スタート!
② スピードスケート女子(長距離・チームパシュート・マススタート) ・佐藤綾乃(ANA)・堀川桃香(富士急行/十勝が生んだ長距離の超新星!)・小野寺優奈・押切美沙紀・菊池彩花(コーチ陣) ・『チームパシュート(団体追い抜き・3人1組で空気抵抗を減らしながら1列で隊列を組んで6周滑る!)』は日本のお家芸!一糸乱れぬシンクロ滑走は芸術の域
③ スピードスケート男子(短距離500m/1000m & 中長距離) ・500m/1000m:新濱立也(高崎健康福祉大職/世界スプリント王者!)・森重航(専大→岡崎市/五輪銅メダリスト!)・村上右磨・倉坪克拓・野々村太陽・山田和哉
・中長距離/パシュート/マススタート:一戸誠太郎・土屋良輔・佐々木翔夢(世界ジュニア4冠の怪物ルーキー!)
・男子500mは「34秒台前半(100分の1秒・1000分の1秒差!)」で勝敗が決まる人類最速の氷上スプリント!新濱選手と森重選手の最初の100m(9秒5台!)の加速は必見
④ ショートトラック(Short Track Speed Skating)
(1周111.12mの狭いリンクで抜きつ抜かれつの肉弾戦!)
・男子:宮田将吾(みやた・しょうご)・吉永一貴(よしなが・かずき)・菊池耕太・岩佐暖・齋藤慧
・女子:島田りお(しまだ・りお)・平井亜実・金井莉佳・長森遥南・渡邉碧
・従来のワールドカップから名称刷新された『ISUショートトラック・ワールドツアー』!
・男女2名ずつが猛スピードで背中を押してバトンタッチする『2000m混合リレー』と『男子5000mリレー』は最後の1周まで大混戦!
⑤ 国内3大聖地リンク!
長野『エムウェーブ』・青森八戸『YSアリーナ八戸』・北海道帯広『明治北海道十勝オーバル』
・10月:『全日本スピードスケート距離別選手権』
・11月〜2月:『ISUワールドカップ(長野大会・八戸大会・世界転戦)』
・12月末:『全日本スピードスケート選手権』 / 3月:『世界距離別・世界オールラウンド&スプリント選手権』
日本が世界に誇る屋内400m高速リンク3会場(長野・八戸・帯広)では、一般の観客も1,000円〜3,000円前後のチケットで世界トップの時速60kmの風圧を生観戦できる!

なぜスピードスケートの選手は「インコース(内側)とアウトコース(外側)を1周ごとに必ず入れ替わる(クロッシング)」のか?

スピードスケート(1周400mのダブルトラック)をテレビで観ていて、「なぜバックストレートで2人の選手が交差してレーンを入れ替わっているの?ぶつかったらどっちが悪いの?」と疑問に思ったことがある方も多いはずです。1周400mのリンクでは、当然ながら内側のインコースの方が距離が短く、外側のアウトコースの方が距離が長くなります。そこで2人の選手が全く同じ400mの距離を公平に滑るように、「1周ごとにバックストレートの『クロッシングゾーン(交差区域)』でインの選手はアウトへ、アウトの選手はインへと必ずレーンを入れ替わらなければならない」と定められています。この時、もし2人が横並びで交差区域に入った場合は『外側のアウトコースから内側へ入ってくる選手に優先権がある(インからアウトへ出る選手が邪魔をしてはならない)』という絶対ルールがあり、アウトの選手の背中を追いかけながらスリップストリームを使って加速する『追いかけクロス』が決まると一気に0.3秒〜0.5秒タイムが縮まります。

かかとがパカッと離れる『スラップスケート』の革命と、ショートトラックの「ブレード(刃)が左に曲がっている」秘密

1998年の長野五輪からスピードスケート界のタイムを劇的に短縮させた最大の発明が、氷を蹴り出す瞬間にブーツのかかと部分とブレード(刃)がパカッと離れる『スラップスケート(Slap Skate)』です。かかとが離れることで、最後のつま先が離れるギリギリまでブレード全体が氷を押し続けることができ、時速60kmの巡航スピードが可能になりました。一方、1周わずか111.12mの急カーブを回り続ける『ショートトラック』では、スラップスケートではなく「かかとが固定された靴」を使い、しかも遠心力で体が氷と30度近い角度まで傾いても転倒しないよう、「ブレード自体をあらかじめ左カーブの弧に合わせて緩やかに左へ曲げて加工し、さらに靴の真ん中ではなく左側にズラして取り付ける(オフセット)」という驚きの職人セッティングが施されています。

よくある質問(FAQ)

Q. 髙木美帆選手が立ち上げた『TEAM GOLD(チーム・ゴールド)』とはどんなチームですか?

A. 北京五輪後に髙木美帆選手が「既存のナショナルチームの枠組みだけでなく、世界のトップ選手や最高のスタッフ(ヨハン・デビットコーチら)と日常的に切磋琢磨できる新しい環境を作りたい」と自ら発起人となって設立した国際スケートチームです。日本の佐藤綾乃選手や堀川桃香選手だけでなく、オランダや中国・カナダなどの海外トップ選手も合流して世界最高峰のトレーニングを行っています。

Q. スピードスケートとフィギュアスケートでは、リンクの氷の温度(硬さ)が違うというのは本当ですか?

A. はい、全く違います!ジャンプの着氷やエッジを食い込ませる『フィギュアスケート(およびショートトラック)』では、氷が少し柔らかくて粘り気のある『マイナス3℃〜マイナス4℃前後』に設定されます。一方、摩擦を極限まで減らして滑走スピードを出す『スピードスケート』では、氷がカチカチに硬く締まった『マイナス7℃〜マイナス9℃前後』という低温の高速アイスメイクが行われます。

Q. スピードスケートの選手が片腕(右腕)だけを背中の後ろに組んで滑っているのはなぜですか?

A. 直線では両腕を振って加速したり、片腕(主に左腕)だけを振って右腕を腰の後ろに置いて空気抵抗を減らしたりします。特にコーナーでは、左回りの遠心力を利用して脚のプッシュだけで加速できるため、外側の右腕だけを大きく振ってリズムを取り、内側の左腕は背中に固定して体幹のブレと空気抵抗を最小限に抑えるフォームが主流となっています。


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本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。

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