【2027最新】カヌー&ローイング(ボート)・セーリング日本代表まとめ!羽根田卓也・岡崎遥海・荒川龍太・岡田奎樹&吉岡美帆・富澤慎とNHK杯・世界選手権テレビ放送ガイド

【2027最新】カヌー&ローイング(ボート)・セーリング日本代表まとめ!羽根田卓也・岡崎遥海・荒川龍太・岡田奎樹&吉岡美帆・富澤慎とNHK杯・世界選手権テレビ放送ガイド 人物・エンタメ
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激流のゲートをミリ単位のパドルワークで攻める「カヌースラローム」、静水で時速20km近い極限スピードを競う「カヌースプリント」と「ローイング(旧名称:ボート)」、そして風と波を読み切って海面を滑走する「セーリング(ヨット・ウインドサーフィン)」は、自然の力と人間の肉体が融合する最高にクールなウォータースポーツです。2027年現在、2028年ロサンゼルス五輪(および2026年愛知・名古屋アジア大会)を見据え、アジア人初の五輪メダリストとして日本カヌー界を牽引してきたレジェンド・羽根田卓也選手や次世代エースの田中颯太選手・岡崎遥海選手、ローイング男子シングルスカルで日本人64年ぶりの五輪決勝進出(9位入賞)の快挙を成し遂げた荒川龍太選手、パリ五輪セーリング混合470級銀メダルの岡田奎樹選手&吉岡美帆選手ペアの系譜など、水上の日本代表選手名鑑・種目のルール・NHK杯や全日本選手権の放送&観戦ガイドを徹底解説します。

2027年最新!カヌー・ローイング・セーリング日本代表の注目選手・主な国内聖地&放送一覧表

水上3大競技(カヌー・ローイング・セーリング)の主要カテゴリー、日本代表の注目選手、国内の主要大会会場およびテレビ放送・配信先を一覧表で整理しました。

競技・種目カテゴリー 主な注目選手・代表勢 国内の主要大会・聖地会場 主なテレビ放送・ネット配信
カヌー・スラローム
(カナディアンC-1 / カヤックK-1 / カヤッククロスKX)
羽根田卓也(ミキハウス・リオ五輪銅メダル)・田中颯太・岡崎遥海・矢澤亜季・足立和也・武藤裕亮 NHK杯全日本カヌースラローム競技大会(東京都江戸川区『カヌースラロームセンター』人工激流コース) NHK Eテレ / NHK BS・日本カヌー連盟公式YouTube・ICF(国際カヌー連盟)Planet Canoe配信
カヌー・スプリント
(静水直線のスピードレース:カヤック・カナディアン)
小松正治・松下桃太郎・水本圭治・當銘孝仁・久保田愛夏・桐明輝子 ほか 日本カヌースプリント選手権(東京都江東区『海の森水上競技場』・石川県小松市木場潟・香川県坂出市府中湖) 日本カヌー連盟公式YouTubeチャンネル・UNIVAS Plus(インカレ)
ローイング(Rowing / 旧ボート競技)
(シングルスカル・ダブルスカル・エイト・ビーチスプリント)
荒川龍太(NTT東日本・パリ五輪男子シングルスカル9位)・宮口キャンベル・廣内映美・米川志保・古川大晃 全日本ローイング選手権(海の森水上競技場)・全日本大学ローイング選手権&早慶レガッタ(戸田ボートコース・隅田川) NHK BS / Eテレ(全日本選手権決勝)・日本ローイング協会(JARA)公式YouTubeライブ
セーリング(ヨット競技)
(混合470級・49er級・49erFX級・ILCA7 / ILCA6級)
岡田奎樹&吉岡美帆(パリ五輪混合470級銀メダル)・磯崎哲也&関友里恵・高山大智&盛田冬華・田中美紗樹&永松瀬羅 江の島オリンピックウィーク(神奈川県藤沢市・江の島ヨットハーバー)・全日本470級選手権(和歌山・蒲郡・唐津等) 日本セーリング連盟(JSAF)公式YouTube・World Sailing公式配信
ウインドサーフィン(iQFOiL級)・カイトボード
(水中翼ハイドロフォイルで海面から浮いて飛ぶ!)
富澤慎(五輪5大会出場レジェンド)・池田健星・穴見知典・新嶋莉奈・須長由季 神奈川県逗子海岸・三浦海岸・津久井浜海岸(ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会の聖地) 横須賀・三浦ワールドカップ公式YouTubeライブ・スポーツニュース特集

1. カヌースラローム:羽根田卓也が切り拓いた道と、4艇同時スタートの新種目『カヤッククロス(KX)』

ゲート接触は+2秒、不通過は+50秒!江戸川区『カヌースラロームセンター』のNHK杯

2016年リオデジャネイロ五輪のカナディアンシングル(C-1)で、高校卒業後に単身スロバキアへ渡り腕を磨いた羽根田卓也選手(ミキハウス)がアジア人史上初の銅メダルを獲得して以来、日本のカヌースラロームは世界トップクラスの強化体制を築いています。上流から下流へ通過する「緑と白のダウンストリームゲート」と、激流に逆らって下流から上流へくぐり抜ける「赤と白のアップストリームゲート」の計18〜25個のゲートを、ポールに1ミリも触れずに(接触すると+2秒、通過できないと+50秒のペナルティ)最速タイムで駆け抜けるスリルは圧巻です。
さらにパリ五輪から正式採用され、2028年ロサンゼルス五輪でも大注目なのが『カヤッククロス(KX)』です。地上約3メートルのスタート台から4艇が同時に激流へダイブし、艇同士の接触(コンタクト)あり、さらにコースの途中で「必ず艇ごと水中に1回転して起き上がる(エスキモーロール)」というルールが課される水上の格闘技レースで、岡崎遥海選手や田中颯太選手ら若手代表勢が世界の舞台で躍動しています。東京都江戸川区(葛西臨海公園駅近く)にある日本唯一の人工コース『カヌースラロームセンター』で毎年春に開催される「NHK杯全日本カヌースラローム競技大会」は、一般観客も間近で観戦でき、NHK Eテレ等で全国中継されます。

2. ローイング(荒川龍太+新種目ビーチスプリント)と、お家芸セーリング混合470級&iQFOiL

「ボート」から『ローイング(Rowing)』へ!荒川龍太の快挙とロス五輪新種目「コースタルローイング」

進行方向に対して背中を向けて座り、オールを使って2,000メートルの直線コースを漕ぎ切る競技は、2023年に競技団体および競技名称が従来の「ボート」から世界基準の『ローイング(Rowing)』へと正式変更されました。パリ五輪の男子シングルスカル(1人乗り)では、一橋大学出身で大学から本格的に競技を始めた身長186cmの怪物・荒川龍太選手(NTT東日本)が、体格で勝る欧米勢を相手に準決勝まで進出し、日本勢として実に64年ぶりとなる全体9位(B決勝3位)という歴史的快挙を達成しました。
さらに2028年ロサンゼルス五輪からは、砂浜をダッシュして海に浮かぶボートに飛び乗り、波を乗り越えてブイを回って再び砂浜へ戻ってくる新種目『コースタルローイング(ビーチスプリント)』が正式採用されることが決定しており、日本ローイング界がメダル獲得の最重点種目として強化を進めています。

セーリング混合470級の伝統と、海面から浮き上がるウインドサーフィン『iQFOiL』

また、海のF1とも呼ばれるセーリング競技では、2人乗りのヨット「470(ヨンナナマル)級」が日本のお家芸です。パリ五輪では岡田奎樹選手&吉岡美帆選手ペア(トヨタ自動車東日本/ベネッセ)が見事な風読みで銀メダルを獲得し、日本セーリング界に20年ぶりのメダルをもたらしました。さらにウインドサーフィンでは、ボードの下に水中翼(ハイドロフォイル)を取り付け、海面からボード全体が宙に浮き上がって時速50km以上で飛ぶように走る『iQFOiL(アイキューフォイル)級』が主流となっており、横須賀・津久井浜海岸などで開催されるワールドカップではその迫力を砂浜から無料で観戦できます。

よくある質問(FAQ)

Q. カヌーの「カヤック(K)」と「カナディアン(C)」の違いは何ですか?また「ローイング」との違いは?

A. まず『カヌー』と『ローイング(ボート)』の最大の違いは、カヌーが「進行方向(前)を向いてパドルを漕ぐ」のに対し、ローイングは「進行方向に背を向けて(後ろ向きで)、艇に固定されたオールを脚・背中・腕の全身を使って漕ぐ」点です。さらにカヌーの中での『カヤック(K)』と『カナディアン(C)』の違いは、カヤックが「お尻をついて座り、両端に水かき(ブレード)がついたパドルを左右交互に漕ぐ」のに対し、カナディアン(羽根田卓也選手の種目)は「艇の中で正座のように両膝をついて座り、片側だけにブレードがついたパドルで漕ぐ」という違いがあります。

Q. 東京都江戸川区の『カヌースラロームセンター』では、一般の人や子どもでもラフティングやカヌー体験ができますか?

A. はい、できます!東京五輪の公式会場として建設された葛西の『カヌースラロームセンター』では、大会がない週末や夏休み期間を中心に、小学生以上のファミリーや初心者がインストラクターと一緒に東京五輪の本物の激流コースをゴムボートで下る「ラフティングツアー」や、静水プールでの「カヌー・SUP体験教室」が定期開催されており、都心から電車で行ける水上アクティビティとして大人気です。

Q. 春の風物詩『早慶レガッタ(早慶対抗ローイング大会)』はどこで無料で観戦できますか?

A. 毎年4月中旬の日曜日に東京・隅田川(両国〜浅草の桜橋周辺約3,750mコース)で開催される伝統の一戦『早慶レガッタ』は、浅草・隅田公園の河川敷や桜橋の上から「完全無料」で観戦できます。ゴール地点の桜橋周辺では両校の応援部・チアリーダーによる華やかな応援合戦も繰り広げられます。


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本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。

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