2025年東京世界陸上の熱狂を経て、翌2028年ロサンゼルス五輪のメダル争いに直結する前哨戦イヤーとなる2027年。9月に鳥の巣(北京国家体育場)で開催される2年に1度の世界最高峰『世界陸上2027北京(World Athletics Championships Beijing 27)』、その日本代表選考会として6月〜7月に開催される『第111回 日本陸上競技選手権大会』、国立競技場で世界の超人が激突する5月の『セイコーゴールデングランプリ陸上 2027』、そして年間王者決定戦『ダイヤモンドリーグ(DL)』。女子やり投の絶対女王北口榛花選手、3000m障害の三浦龍司選手、110mハードルの村竹ラシッド選手&泉谷駿介選手、短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手、中長距離の田中希実選手、競歩の藤井菜々子選手・山西利和選手ら日本陸上界の黄金世代の試合日程とテレビ放送ガイドを徹底解説します。
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2027年「陸上競技・主要国際大会&国内グランプリシリーズ」年間開催カレンダー一覧表
2027年春から秋にかけて開催されるトラック&フィールドおよびロードの主要大会スケジュールは以下の通りです。
| 大会名称 | 2027年開催時期(予定)・会場 | 大会の位置づけ・テレビ放送&ライブ配信 |
|---|---|---|
| ① 日本グランプリシリーズ(春開幕) 『織田記念(広島)』『静岡国際』『木南記念(大阪)』 |
2027年4月下旬〜5月上旬(ゴールデンウィーク) | 日本国内のトラックシーズン開幕戦!100m・200m・ハードル・跳躍で参加標準記録突破を狙うトップ選手が国内集結(日本陸連公式YouTube等で無料ライブ配信) |
| ② セイコーゴールデングランプリ陸上 2027 (コンチネンタルツアー・ゴールド) |
2027年5月中旬〜下旬(日曜日) (東京・MUFGスタジアム[国立競技場]) |
海外の五輪メダリストと日本代表主力選手が国立競技場で直接対決する国内最高峰の国際大会!(TBS系列全国生中継・TVer配信) |
| ③ 第111回 日本陸上競技選手権大会 (世界陸上2027北京 日本代表選手選考競技会) |
2027年6月下旬〜7月上旬(4日間)予定 (※混成・10000m・リレーは別日程開催) |
「参加標準記録突破者がこの大会で3位以内に入ればその場で世界陸上代表内定!」という一発勝負の日本一決定戦(NHK総合・BSで連日生中継!) |
| ④ ワンダ・ダイヤモンドリーグ(DL)2027 (全14戦+DLファイナル) |
2027年4月〜9月(ドーハ・ユージーン・オスロ・パリ・モナコ・ロンドン・ローザンヌ・チューリッヒ・ブリュッセル等) | 世界陸連最高峰の賞金ツアー。北口榛花(DLファイナル連覇女王)、三浦龍司、村竹ラシッド、泉谷駿介らが世界トップ8の舞台を転戦(U-NEXT等でライブ配信) |
| ⑤ 世界陸上2027北京(第21回世界陸上競技選手権大会) | 2027年9月11日(土)〜9月19日(日)(9日間)予定 (中国・北京国家体育場「鳥の巣」) |
日本との時差わずか1時間(ほぼ日本と同じゴールデンタイムに全決勝が開催!)という神タイムテーブル!2028年ロス五輪の前年世界一決定戦 |
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時差わずか1時間!2027年9月『世界陸上北京』は毎日夜20時〜23時のゴールデンタイムに決勝が見られる!
欧米で開催される世界陸上やオリンピックでは日本の深夜2時〜早朝5時に決勝が行われることが多いですが、2027年9月に開催される『世界陸上2027北京』は、日本と北京の時差がわずか「マイナス1時間(北京の夜20時は日本の夜21時)」しかありません。そのため、2025年の東京世界陸上と同様に、男女100m決勝、4×100mリレー決勝、北口榛花選手の女子やり投決勝、三浦龍司選手の男子3000m障害決勝、村竹ラシッド選手の110mハードル決勝などの全てのイブニングセッションが、日本の夜19時〜23時というテレビ観戦に最高のゴールデンタイムにリアルタイムで繰り広げられるのが最大のメリットです。
最終6投目の逆転女王・北口榛花と「世界に最も近い種目」男子110mハードル&3000m障害・競歩の黄金世代
現在の日本陸上界は、かつての「短距離リレーとマラソンだけ」の時代から大きく進化し、フィールド種目とハードル・障害種目で世界のメダル常連国へと躍進しています。五輪・世界陸上・ダイヤモンドリーグファイナルの3大タイトルをすべて制覇し、フィールドで寝転んでカステラを食べる愛らしい「もぐもぐタイム」と最終投擲での勝負強さで国民的ヒロインとなった女子やり投の北口榛花(きたぐち・はるか/JAL)選手を筆頭に、男子3000m障害で世界と互角以上に渡り合う三浦龍司(SUBARU)選手、110mハードルで12秒台突入とメダルを狙う村竹ラシッド(JAL)選手・泉谷駿介(住友電工)選手、走幅跳の橋岡優輝選手、そして日本のお家芸である男女競歩陣など、どの種目を見ても決勝進出者が目白押しです。
よくある質問(FAQ)
Q. 毎年5月に東京の国立競技場で開催される『セイコーゴールデングランプリ陸上』のチケットは一般でも買えますか?
A. はい、3月〜4月頃よりチケットぴあ等で一般販売され、フィニッシュライン目の前のSS席から、北口榛花選手らのやり投ピットに近いフィールドサイド席、小中高生が1,000円前後で観戦できるスタンド席まで幅広く用意されており、世界トップ選手のスピードを肉眼で体感できます。
Q. 北口榛花選手が拠点にしているヨーロッパの国はどこですか?
A. やり投の世界記録保持者ヤン・ゼレズニー氏らを生んだ「やり投大国」である中央ヨーロッパの『チェコ共和国(ドマジュリツェ)』です。北口選手は大学時代に自らSNSでチェコのデービッド・セケラックコーチに英語で連絡を取って単身チェコへ渡り、現在は通訳なしで流暢なチェコ語を話すチェコでも大人気のアスリートとなっています。
Q. 10月に開催される高校・中学・一般の日本一決定戦や駅伝シーズンの開幕戦は何ですか?
A. トラックシーズンの締めくくりとして10月に『国民スポーツ大会(国スポ・旧国体)』や『U18・U16陸上競技大会』が開催され、同時に10月の『出雲駅伝』『箱根駅伝予選会』『全日本大学女子駅伝』『プリンセス駅伝』から秋冬の駅伝・マラソンシーズンへとバトンが繋がります。
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本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。
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