日本漢字能力検定協会(漢検)が毎年12月12日の「漢字の日」に京都・清水寺で発表する年末の風物詩『今年の漢字(2026年)』。11月1日から始まる全国応募(WEB・ハガキ・応募箱)の方法から、2026年12月12日(土)午後2時頃に清水寺の奥の院で行われる森清範(もりせいはん)貫主の揮毫(きごう)テレビ生中継スケジュール、2026年の出来事に基づく上位20字の有力候補予想、そして1995年からの歴代漢字一覧まで詳しくまとめました。
■ 『2026年 今年の漢字』応募期間・清水寺発表スケジュール早見表
| 項目 | 2026年スケジュール・詳細データ |
|---|---|
| イベント正式名称 | 2026年「今年の漢字」(第32回 / 公益財団法人 日本漢字能力検定協会主催) |
| 全国公募受付期間 | 2026年11月1日(日)〜12月7日(月)頃(特設WEBサイト・ハガキ・全国書店の応募箱) |
| 発表日時(揮毫時刻) | 2026年12月12日(土・「いい字一字」漢字の日)14:00頃 |
| 発表会場・揮毫者 | 京都・音羽山 清水寺(奥の院舞台) / 揮毫:森清範 貫主 |
| 使用される和紙・筆 | 特大越前和紙(縦150cm×横130cm) / 広島県熊野産の特大馬毛筆 |
| 決定ルール | 全国から寄せられた約15万〜20万票の応募の中で「最も応募数が多かった漢字1字」がそのまま選出される |
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1. 『今年の漢字』はどうやって決まる?選考委員会ではなく「純粋な得票数1位」のガチンコ集計
『新語・流行語大賞』が選考委員の合議で決まるのに対し、『今年の漢字』は11月1日から12月上旬までに全国から寄せられた十数万通の公募を集計し、【最も得票数が多かった漢字1文字】がそのまま第1位(今年の漢字)として発表される完全な得票数順システムです。揮毫する清水寺の森清範貫主にも発表の直前まで文字が伏せられており、ぶっつけ本番の一発書きで特大の越前和紙に筆が下ろされます。
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2. 2026年「今年の漢字」最有力候補予想と過去の傾向(金・戦・税・暑・高・新)
過去30年以上のデータを紐解くと、五輪や国際スポーツ大会で日本人選手の活躍が際立った年には「金(2000・2012・2016・2021・2024)」や「輪」「翔」が圧倒的な強さを見せ、一方で物価高や税金・猛暑・国際情勢が注目された年には「税」「戦」「高」「暑」「変」「新」などが上位トップ10にランクインしています。2026年もスポーツ界の歴史的快挙を表す文字と、暮らし・経済・気象を反映した文字が第1位を争う展開となります。
3. 12月12日(土)午後2時のテレビ生中継と清水寺での一般公開日程
発表当日の12月12日午後2時頃には、NHKニュースや民放各局の報道・情報番組にて清水寺から生中継が行われます。揮毫された実物の特大パネルは、12月中旬から清水寺本堂(その後は京都・祇園の漢字ミュージアム)にて一般公開されます。
よくある質問(FAQ)
Q. 2026年の「今年の漢字」はいつ、何時に発表されますか?
A. 2026年12月12日(土)の午後2時(14:00)頃に京都・清水寺の舞台にて森清範貫主の揮毫により発表されます。
Q. 一般の人も「今年の漢字」に投票(応募)できますか?
A. はい、11月1日から12月上旬までの期間中、「今年の漢字」公式WEBサイトから誰でも無料でスマホ・PCから1字を選んで応募できます。
Q. 過去に複数回選ばれた漢字はありますか?
A. はい、「金」が過去5回(2000年・2012年・2016年・2021年・2024年)、「災」が2回(2004年・2018年)、「戦」が2回(2001年・2022年)選出されています。
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