【2027最新】日本の名園&日本三名園・苔庭10大聖地徹底比較!兼六園・岡山後楽園・偕楽園・足立美術館(20年超日本一)・桂離宮(宮内庁予約)・西芳寺(苔寺)・栗林公園の入園料&予約ガイド

【2027最新】日本の名園&日本三名園・苔庭10大聖地徹底比較!兼六園・岡山後楽園・偕楽園・足立美術館(20年超日本一)・桂離宮(宮内庁予約)・西芳寺(苔寺)・栗林公園の入園料&予約ガイド ドラマ・映画
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鏡のような水面に映る松の緑と朱塗りの橋、遠くの山々を自らの庭の一部として取り込む「借景(しゃっけい)」の技法、そして120種類もの緑の苔が絨毯のように広がる静寂の境内。四季の移ろいを凝縮した「日本庭園・大名庭園」は、歩を進めるごとに景色が変化する「回遊式庭園」として世界中の建築家や旅行者を魅了し続けています。2027年現在、伝統の『日本三名園(兼六園・後楽園・偕楽園)』はもちろん、アメリカの日本庭園専門誌で20年以上連続日本一に選ばれ続けている島根県の『足立美術館』、ミシュラン・グリーンガイドで最高評価の三つ星を獲得した香川県の『栗林(りつりん)公園』、そしてオンライン予約が可能になった京都の『桂離宮』や『西芳寺(苔寺)』まで、全国10大名園の見どころ・拝観予約・庭園を眺めながら味わうお抹茶席を徹底比較します。

2027年最新!全国10大・日本庭園の様式・入園料金・事前予約・お抹茶処比較一覧表

日本を代表する10大名園について、庭園の称号・特徴、入園料金の目安、事前予約の要否、園内で楽しめるお茶屋(抹茶・和菓子)を一覧表で比較します。

庭園名(所在地) 称号・庭園の特徴 入園料金の目安(大人) 予約の要否・名物お茶席&ライトアップ
1. 兼六園(けんろくえん)
(石川県金沢市兼六町・金沢城公園の隣)
【日本三名園・国の特別名勝】
加賀藩歴代藩主が築いた林泉回遊式庭園!徽軫灯籠(ことじとうろう)と、冬の風物詩『唐崎松の雪吊り』
大人(18歳以上)320円 / 6歳〜18歳未満100円 / 65歳以上無料!
(※早朝無料開園時間帯もあり!)
予約不要。春・秋・冬の『金沢城・兼六園四季物語(夜間ライトアップ:なんと入園無料!)』と、時雨亭(しぐれてい)のお抹茶&生菓子(800円前後)が最高
2. 岡山後楽園(おかやまこうらくえん)
(岡山県岡山市北区後楽園)
【日本三名園・特別名勝・ミシュラン三つ星】
池田綱政が造営した広大な芝生と曲水、漆黒の『岡山城(烏城)』を借景にした明るく開放的な大名庭園!
大人500円 / 65歳以上200円 / 高校生以下無料!(岡山城との共通券720円がお得) 予約不要。5月・8月・11月に開催される夜間特別開園『幻想庭園(キャンドル&竹あかりライトアップ)』と、お正月等の「タンチョウ(丹頂鶴)の園内散策」が名物
3. 偕楽園(かいらくえん)
(茨城県水戸市常磐町)
【日本三名園・水戸徳川斉昭公が造営】
孟宗竹林と大杉森の「陰」から、約100品種3,000本の梅林と千波湖を見渡す好文亭の「陽」へ抜ける対比の美!
偕楽園本園:大人300円 / 小中学生150円(好文亭は別途大人230円) 予約不要。毎年2月中旬〜3月中旬の『水戸の梅まつり』は東日本最大級!徳川斉昭公が自ら設計した木造3階建ての『好文亭(こうぶんてい)』からの絶景は必見
4. 足立美術館(あだちびじゅつかん)
(島根県安来市古川町・JR安来駅から無料シャトルバス20分!)
【米国の日本庭園専門誌ランキングで20年以上連続『日本一』!!】
「庭園もまた一幅の絵画である」― 5万坪の枯山水庭・白砂青松庭と横山大観コレクション!
大人2,300円 / 大学生1,800円 / 高校生1,000円 / 小中学生500円 予約不要(JR安来駅からの無料シャトルバスも予約不要で毎日運行!)。専属の庭師たちが毎日落ち葉1枚・小石1つまで完璧に手入れする窓枠の「生の額絵」に感動必至
5. 栗林公園(りつりんこうえん)
(香川県高松市栗林町・JR栗林公園北口駅徒歩3分)
【国の特別名勝の中で最大の広さ!ミシュラン最高評価三つ星!】
紫雲山を背景に6つの池と13の築山、1,000本の手入れ松が織りなす「一歩一景」の大名庭園
大人410円 / 小中学生170円という信じられない安さ! 「三名園よりすごい!」と絶賛される四国No.1スポット。池を船頭さんの解説で巡る『南湖周遊和船(大人620円)』と、歴代藩主の大茶屋『掬月亭(きくげつてい)』のお抹茶が極上
6. 桂離宮(かつらりきゅう)&修学院離宮
(京都市西京区桂 / 左京区修学院・宮内庁京都事務所管轄)
【日本建築・庭園の最高傑作と呼ばれる皇室ゆかりの離宮】
江戸初期に八条宮智仁親王・智忠親王が造営した書院群と4つの茶屋(松琴亭・笑意軒・月波楼・賞花亭)
桂離宮:参観料1,000円(18歳以上のみ参観可)
修学院離宮・仙洞御所・京都御所:なんと参観料完全無料!!
宮内庁参観サイトからの『事前インターネット予約(抽選・先着)』または『当日の朝、現地窓口での当日受付枠(先着順)』でガイド付き約1時間の極上参観が可能!
7. 西芳寺(さいほうじ=苔寺)&瑠璃光院(るりこういん)
(京都市西京区松尾 / 左京区上高野)
【西芳寺(世界文化遺産)】夢窓疎石が作庭し、約120種類もの苔が境内全体を覆う究極の緑の世界!
【瑠璃光院】黒塗りの机に青もみじ・紅葉が鏡のように映り込む絶景寺院
西芳寺:冥加料4,000円(写経体験込み・中学生以上)
瑠璃光院(春・夏・秋の特別拝観期のみ):2,000円
西芳寺(苔寺)は従来の往復ハガキに加えて、公式オンライン予約サイトから参拝1週間前〜前日までWEB予約が可能になり劇的に行きやすくなった!
8. 浜離宮恩賜庭園&六義園(りくぎえん)・清澄庭園
(東京都中央区汐留 / 文京区駒込 / 江東区清澄白河)
【浜離宮】東京湾の海水を引き入れた都内で唯一の『潮入の池』と超高層ビル群の対比!
【六義園】柳沢吉保が造った和歌の庭(春の巨大しだれ桜と秋の紅葉ライトアップ!)
都立庭園はすべて一般300円 / 65歳以上150円 / 小学生以下および都内在住・在学の中学生無料! 浜離宮の池の真ん中に浮かぶ『中島の御茶屋(抹茶&上生菓子800円前後)』と、園内の水上バス発着場から浅草へ船で向かうクルーズが東京観光の鉄板
9. 三溪園(さんけいえん)
(神奈川県横浜市中区本牧三之谷)
生糸貿易商・原三溪が造り上げた17.5万㎡の大庭園!京都や鎌倉から移築された三重塔・臨春閣・聴秋閣など重要文化財10棟を含む17棟の歴史的建築と四季の花! 大人(高校生以上)900円 / 小中学生200円 予約不要。春の桜、初夏のホタルとハス(早朝観蓮会)、秋の黄金イチョウと紅葉は関東随一!三溪園茶寮の「三溪そば」と焼きたて団子も名物
10. 水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)&仙巌園(せんがんえん)
(熊本県熊本市中央区 / 鹿児島県鹿児島市吉野町)
【水前寺】細川家が阿蘇の伏流水で造った東海道五十三次の景勝(美しい円錐形の『富士山の築山』!)
【仙巌園】島津家別邸!錦江湾を池、雄大な『桜島』を築山に見立てた日本一ダイナミックな借景庭園!(2024年秋に専用新駅『JR仙巌園駅』も開業予定〜開業!)
水前寺成趣園:大人400円 / 小中学生200円
名勝 仙巌園(尚古集成館込):大人1,600円 / 小中学生800円
鹿児島の『仙巌園』では目の前に噴煙を上げる桜島を眺めながら、鹿児島名物の甘いお餅『両棒餅(ぢゃんぼもち:醤油ダレ&味噌ダレ)』と薩摩切子見学が楽しめる!

1. 20年以上連続で日本一!島根県『足立美術館』の庭園が世界を驚愕させる「見えない職人技」

開館前の毎朝、全職員で庭を掃除し、川底の砂まで洗う徹底した美意識

アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living Magazine(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』が毎年実施する日本庭園ランキングにおいて、桂離宮や兼六園を抑えて2003年の第1回から20年以上連続で「日本一」の座を守り続けているのが、島根県安来市にある『足立美術館』です。
創設者・足立全康氏が91歳で亡くなるまで情熱を注いだ5万坪の庭園は、「庭の中を歩く」のではなく、館内のガラス窓を額縁に見立てて鑑賞するスタイルをとっています。窓のサッシそのものが絵画の額縁になる『生の額絵』や、床の間の壁をくり抜いて外の滝と山を一幅の掛け軸のように見せる『生の掛軸』の前に立つと、あまりの完璧な構図に「これはCGなのではないか?」と錯覚するほどです。
その美しさを支えているのが、7名の専属庭師と、毎朝開館前の1時間、学芸員から事務員まで美術館の全スタッフ総出で行われる徹底した清掃です。松葉1本、クモの巣1つ残さず取り除き、池の底の小石まで洗う日々の積み重ねが、季節や天候を問わず常に最高の状態の庭を生み出しています(JR米子駅・玉造温泉・松江からはJR安来駅へ行き、駅前から出ている『無料シャトルバス(所要20分)』に乗るのが一番便利です)。

2. 往復ハガキ不要に進化!京都『西芳寺(苔寺)』と『桂離宮・修学院離宮』の最新WEB予約術

スマホから数分で予約可能!静寂の特別空間へ入る手順

かつて「参拝するには何週間も前に往復ハガキを送らなければならず、日本一ハードルが高い」と言われていた京都の2大聖地が、現在ではスマートフォンやパソコンから簡単にオンライン予約できるシステムへと劇的な進化を遂げています。
・【世界遺産・西芳寺(苔寺)のWEB予約】:現在、西芳寺では従来の往復ハガキに加え、公式ポータルサイト(西芳寺オンライン予約)から「参拝希望日の1週間前〜前日23時59分まで」クレジットカード決済等で事前WEB予約が可能になっています!参拝当日はまず本堂で心静かに『写経(般若心経:筆ペン持参または現地購入)』を行って奉納した後、約120種類の苔が輝く黄金池の回遊式庭園をゆっくり散策できます。
・【桂離宮・修学院離宮・仙洞御所の宮内庁WEB予約&当日枠】:宮内庁が管理する京都の離宮・御所も、宮内庁の参観予約サイトから「参観希望月の3か月前の1日」よりインターネット申込ができるほか、もし事前枠が埋まっていても『参観当日の朝(午前8時40分〜等)、各離宮の現地窓口にて本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)を提示すれば、先着順で当日参観整理券が受け取れる枠』が毎日用意されています!特に修学院離宮や京都仙洞御所は参観料が「完全無料」で宮内庁職員の詳しいガイドまでつくため、京都旅行で最高の知的体験になります。

よくある質問(FAQ)

Q. 『日本三名園』の兼六園・後楽園・偕楽園は、なぜこの3つが選ばれたのですか?

A. 江戸時代から明治時代にかけて、中国の古典『洛陽名園記』にならい、自然の景観の代表的な3つの美しさである『雪月花(せつげっか)』に対応する庭園として、①『雪の兼六園(石川県金沢市:冬の雪吊り)』、②『月の後楽園(岡山県岡山市:広い芝生と池に映る名月)』、③『花の偕楽園(茨城県水戸市:早春に咲き誇る3,000本の梅の花)』の3庭園が日本三名園と呼ばれるようになりました。

Q. 金沢の『兼六園』は朝早く行くと無料で入れるというのは本当ですか?

A. はい、本当です!兼六園には地元の方や宿泊客が朝の散歩を楽しめる『早朝無料開園』という素晴らしい制度があり、季節によって朝4時00分または5時00分〜通常開園の15分前(6時45分または7時45分)までの時間帯は、蓮池門と随身坂口の2か所から『入園料完全無料』で園内を散策できます!観光客が少ない静かな朝の兼六園で写真を撮れる最高の裏技です。

Q. 日本庭園にある『茶室(お茶席)』でお抹茶と和菓子をいただく時、茶道の作法を知らなくても大丈夫ですか?

A. 全く心配いりません!兼六園の「時雨亭」や栗林公園の「掬月亭」、浜離宮の「中島の御茶屋」などの庭園内のお茶席は、正座が苦手な方のために椅子席(立礼席)も用意されていたり、足を崩して座ってOKだったりと、観光客や外国人が気軽に一服を楽しめるようになっています。最初に甘い和菓子を全部食べてから、温かいお抹茶を2〜3回に分けて味わいながら目の前の池と松の景色を楽しみましょう。


■ 記事執筆・ファクトチェック体制(テレビFAN編集部)

本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。

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