【2027最新】全国10大・植物園&巨大ガラス温室・ボタニカルガーデン徹底比較!高知県立牧野植物園(朝ドラ『らんまん』聖地)・京都府立植物園(日本最古の公立植物園)・東山動植物園(重要文化財温室)・小石川植物園&新宿御苑大温室・咲くやこの花館(大阪)・あわじグリーン館・筑波実験植物園の見どころガイド

【2027最新】全国10大・植物園&巨大ガラス温室・ボタニカルガーデン徹底比較!高知県立牧野植物園(朝ドラ『らんまん』聖地)・京都府立植物園(日本最古の公立植物園)・東山動植物園(重要文化財温室)・小石川植物園&新宿御苑大温室・咲くやこの花館(大阪)・あわじグリーン館・筑波実験植物園の見どころガイド ドラマ・映画

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神木隆之介が主演したNHK連続テレビ小説『らんまん』の大ヒットをきっかけに、若い世代や建築・カメラ好きの間でも空前のブームとなっている「全国10大・植物園&巨大ガラス温室・ボタニカルガーデン」。「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を讃え、建築家・内藤廣氏が設計した曲線美の木造回廊と五台山の自然が融合する『高知県立牧野植物園』、1924年開園で日本最大級の観覧温室と桜・バラ園を誇る『京都府立植物園』、「東洋一の水晶宮」と呼ばれた1936年築の鉄骨ガラス建築(国の重要文化財)が現存する名古屋の『東山動植物園 植物園温室』、徳川幕府の御薬園(小石川御薬園)をルーツに持ちニュートンのリンゴの木がある日本最古の『東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)』と『新宿御苑 大温室』、そして日本最大級の温室で高山植物の青いケシまで年中見られる大阪の『咲くやこの花館』や『淡路夢舞台 あわじグリーン館』『筑波実験植物園』まで、雨の日でも極上の緑に癒やされる全国10大植物園を徹底比較します。

2027年〜2028年の全国フラワーパーク・名建築ミュージアム・庭園散策ガイドはこちら

四季の開花カレンダーから、真冬や雨の日でも常夏気分を味わえる巨大ガラス温室まで網羅しています。

2027年最新・徹底比較一覧表

植物園・温室名(所在地) 歴史・建築の特徴・栽培植物数 絶対見るべきハイライト・名物スポット 入園料・営業時間・アクセス
高知県立牧野(まきの)植物園
(高知県高知市五台山)
【NHK朝ドラ『らんまん』主人公モデルの植物学者・牧野富太郎博士ゆかりの聖地!】
五台山の起伏を活かした約8haの園内に、牧野博士が命名・発見した植物など3,000種以上が四季折々に咲く!
・建築家・内藤廣氏が設計した曲線が美しい木造建築『牧野富太郎記念館(本館・展示館)』!
・みどりの塔&ジャングルのような『温室(ヤッコソウや熱帯スイレン)』、竹林寺とセット散策!
一般850円(高校生以下無料!)
JR「高知駅」から周遊観光バス『MY遊バス』約30分「牧野植物園正門前」下車すぐ
京都府立植物園
(京都府京都市左京区下鴨半木町)
【大正13年(1924年)開園・2024年に開園100周年を迎えた日本最古の公立総合植物園!】
甲子園球場約6個分(24ha)の広大な敷地に約12,000種類・12万本の植物!
・比叡山を借景にした250品種の『ばら園』と大芝生広場、樹齢数百年の『なからぎの森』!
・蓮の花をイメージした日本最大級の『観覧温室(バオバブ・砂漠サボテン・夜開く花室)』と森のカフェ!
一般500円・高校生250円・中学生以下無料(観覧温室は別途一般200円)
京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口すぐ!(京都駅から地下鉄直通約16分)
東山動植物園(植物園・重要文化財温室前館)
(愛知県名古屋市千種区東山元町)
【昭和11年(1936年)建築・日本に現存する最古の公共温室であり『国の重要文化財』に指定された洋風鉄骨ガラス建築!】
7年の保存修理工事を経て2021年に創建当時の美しい姿でリニューアルオープン!
・「東洋一の水晶宮」と称えられた左右対称の優美な白亜のガラスドームと、樹齢80年超のサボテン!
・合掌造りの家(白川郷から移築)や日本庭園、もちろんイケメンゴリラ『シャバーニ』がいる動物園ゾーンも共通券で1日満喫!
動植物園共通入園料:大人500円・中学生以下無料!(この規模で500円は日本一のコスパ!)
名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」徒歩7分(植物園門)または「東山公園駅」徒歩3分
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)
(東京都文京区白山)
【貞享元年(1684年)徳川幕府が設けた『小石川御薬園』をルーツとする日本最古の植物園(日本で唯一の国立大学総合植物園)!】
黒澤明映画『赤ひげ』の舞台としても知られる小石川養生所の井戸が現存!
・万有引力を発見した『ニュートンのリンゴの木(実物から接ぎ木された本物の子孫樹!)』と『メンデルのブドウ』!
・2019年に新しく生まれ変わった公開温室と、樹齢300年超の巨木並木・日本庭園!
大人500円・小中学生150円(月曜休園)
都営三田線「白山駅」徒歩約10分/東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩約15分
咲くやこの花館(鶴見緑地内)
(大阪府大阪市鶴見区緑地公園)
【1990年『国際花と緑の博覧会(大阪花博)』のメインパビリオンとして誕生した日本最大級の総合大温室!】
熱帯から乾燥地帯(砂漠)、高山、極地(南極)まで地球上の気候帯を1つの巨大ガラス建築内に完全再現!
・普通なら標高3,000m〜4,000mのヒマラヤに行かなければ見られない幻の花『ヒマラヤの青いケシ』が、冷房完備の「高山植物室」で1年中見られる!
・巨大なサボテン・多肉植物室と、水面に浮かぶオオオニバス・熱帯睡蓮!
大人500円・中学生以下無料!
Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」から徒歩約10分
新宿御苑(しんじゅくぎょえん)大温室
(東京都新宿区内藤町)
【明治時代に皇室の温室として始まり、2012年に絶滅危惧種の保存・展示を行う環境配慮型ガラス建築として新設された都会のジャングル!】
高層ビル群を背景に広がる約58haの国民公園内!
・滝が流れ落ちる立体的なジャングル遊歩道で、バナナ・カカオ・バニラ・ヒスイカズラ・食虫植物を間近に観察!
・園内の『スターバックスコーヒー新宿御苑店』や京都の老舗が手掛ける和カフェ『SASAYAIORI+新宿御苑』!
新宿御苑入園料:一般500円・65歳以上&学生250円・中学生以下無料(大温室の入館料も入園料に含まれていて追加料金不要!)
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」徒歩5分
国立科学博物館 筑波実験植物園
(茨城県つくば市天久保)
【国立科学博物館が運営する約14haの研究型植物園!世界に数千種しかない貴重な野生ランや、日本の植生(照葉樹林・落葉広葉樹林・山地草原・砂礫地)を丸ごと再現!】
7年に一度しか咲かない世界最大級の花『ショクダイオオコンニャク』の開花でも毎回ニュースに!
・高さ17mの『熱帯雨林温室』と、アフリカ・アメリカの乾燥地を再現した『サバンナ温室』!
・クレマチス園や水生植物池、秋の『きのこ展』など科学博物館ならではの知的好奇心くすぐる展示!
一般320円・高校生以下および65歳以上無料!
つくばエクスプレス(TX)「つくば駅」からバス約10分または徒歩約25分
淡路夢舞台 公苑温室『あわじグリーン館』
(兵庫県淡路市夢舞台)
【世界的建築家・安藤忠雄氏がグランドデザインを手掛けた『淡路夢舞台』の中核をなす、高さ約21.4m・日本最大級の空間容積を誇る巨大ガラス温室!】
2021年秋に『あわじグリーン館』としてスタイリッシュにリニューアル!
・2億年前(恐竜時代)から生き続ける生きた化石『ジュラシックツリー(ウォレマイ・パイン)』!
・空中回廊(スカイブリッジ)から見下ろすカラフルなガーデンキャッスルと、隣の『百段苑』『奇跡の星の植物館跡〜夢舞台』散策!
大人750円・高校生以下無料!
神戸淡路鳴門道「淡路IC」から車約5分/三宮・舞子から高速バス「淡路夢舞台前」下車すぐ
東京都夢の島熱帯植物館 & 神代植物公園(調布・深大寺隣) ・夢の島熱帯植物館(江東区新木場):3つの巨大なガラスドームが連なり、清掃工場の余熱エネルギーを活用した滝の流れる熱帯ジャングルと小笠原諸島の固有植物を展示!
・神代植物公園(調布市):世界バラ会議優秀庭園賞を受賞した400品種5,200株のシンメトリーな『ばら園』と大温室(ベゴニア室が圧巻!)!
神代植物公園はすぐ裏手が名刹『深大寺(じんだいじ)』と繋がっているため、「バラ園&大温室見学→深大寺参拝&名物の深大寺そばランチ」が東京最強の休日コース! 夢の島熱帯植物館:一般250円/神代植物公園:一般500円
宇治市植物公園 & 神戸市立森林植物園・六甲高山植物園 ・六甲高山植物園(兵庫県神戸市灘区・六甲山上):標高865mの冷涼な気候を活かし、ガラス温室ではなく「自然のロックガーデン(屋外)」で北海道やアルプス・ヒマラヤの高山植物約1,500種を栽培!
・神戸市立森林植物園:日本一の『あじさい坂(25種5万株)』と世界の紅葉の森!
真夏の猛暑日でも涼しい六甲山上で高山植物と『山小屋カフェ エーデルワイス』を楽しめる! 六甲高山植物園:大人900円・小人450円(冬期休園あり)

1. 朝ドラ『らんまん』で全国からファンが巡礼!『高知県立牧野植物園』と建築家・内藤廣の木造回廊の美しさ

2023年放送のNHK連続テレビ小説『らんまん』(神木隆之介・浜辺美波主演)のモデルとなった「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士。ドラマの中で万太郎が草花に話しかけ、驚異的な緻密さで植物図譜(植物画)を描き続けた情熱の結晶が、博士の故郷・高知市の五台山(ごだいさん)にある『高知県立牧野植物園』です。

この植物園を訪れた人が誰しも息を呑むのが、「いかにも人工的に整列された花壇」ではなく、五台山の自然の地形や木漏れ日をそのまま活かして、あたかも山野の中に自生しているかのように約3,000種もの草木が植えられているランドスケープの美しさです。牧野博士が妻・壽衛子(すえこ)夫人の名を冠して命名した『スエコザサ』や、博士が愛した『バイカオウレン(冬〜早春に白い可憐な花を咲かせる)』をはじめ、四季を通じて足元に小さな野草の宝石が見つかります。

さらに建築ファンにとっての聖地となっているのが、1999年に世界的建築家・内藤廣(ないとうひろし)氏の設計によって建てられた『牧野富太郎記念館(本館・展示館)』です。五台山の稜線と風に溶け込むように緩やかな曲線を描く巨大な木の屋根と、中庭を取り囲む円形のウッドデッキ回廊は、日本建築学会賞などを総なめにした現代木造建築の最高傑作であり、館内では牧野博士直筆の超細密な植物図や、最後の瞬間まで研究を続けた書斎の再現展示、そしてボタニカルショップや絶景レストランで極上の時間を過ごすことができます。

2. 雨の日も真冬も常夏パラダイス!名古屋『東山動植物園(重文温室)』、大阪『咲くやこの花館』、『新宿御苑大温室』

天候に左右されず、1年中いつでも暖かい光と色彩豊かな花々に包まれるのが「大型ガラス温室(コンサバトリー)」の魅力です。中でも歴史的価値と建築美で群を抜いているのが、愛知県名古屋市の『東山動植物園 植物園温室(前館)』です。1936年(昭和11年)に建てられたこの温室は、鉄骨とガラスだけで優雅な曲線のドームを形作った日本最古の公共温室であり、当時は「東洋一の水晶宮」と称えられ、現在は国の重要文化財に指定されています。約7年間にわたる大改修を終えて2021年に再公開された館内に入ると、白い鉄骨アーチから降り注ぐ陽光と1936年の開園当時から生き続ける巨大なサボテン(金鯱など)が出迎えてくれ、まるで19世紀のロンドン万博やパリの温室に迷い込んだかのようなロマンチックな空間が広がっています。

また、植物の多様性とスケールで日本一を誇るのが、大阪市鶴見緑地の『咲くやこの花館』です。熱帯雨林からサボテンの砂漠、さらには年中ひんやりと涼しく管理された『高山植物室』まで備えており、本来ならヒマラヤやアルプスの高嶺に登らなければ見られない幻の青い花『ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)』を、大阪にいながら1年中いつでも鑑賞できるという世界でも類を見ない展示を実現しています。そして東京都心なら、新宿駅から徒歩圏内の『新宿御苑 大温室』と、調布の『神代植物公園 大温室(何百鉢もの巨大な球根ベゴニアと熱帯スイレンが圧巻!)』が、入園料500円という信じられない手軽さで非日常のボタニカル体験を届けてくれます。

3. 徳川将軍の薬草園から続く『小石川植物園』と開園100周年『京都府立植物園』:大人を魅了する知の散策コース

ただ綺麗な花を眺めるだけでなく、「人類の科学史や日本の歴史」に触れながら深い森を歩けるのが、東京都文京区の『小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)』と、京都市左京区の『京都府立植物園』です。

徳川第5代将軍・徳川綱吉の時代(1684年)に幕府の『小石川御薬園』として開かれ、青木昆陽がサツマイモの試作を行い、江戸の庶民を救った『小石川養生所』が置かれた小石川植物園は、世界でも有数の歴史を持つ研究植物園です。園内には、万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンの生家にあったリンゴの木から接ぎ木されて日本へ贈られた本物の『ニュートンのリンゴの木』や、遺伝の法則を発見した『メンデルのブドウ』、日本で精子発見の歴史的業績が生まれたイチョウやソテツの巨木が並んでいます(※研究施設のため園内に売店や食堂はありませんが、だからこそ白山・茗荷谷エリアのおしゃれなベーカリーでお気に入りのパンと水筒を買って入園し、樹齢300年の木陰のベンチでピクニックランチをするのが都民の隠れた贅沢となっています)。

そして2024年に開園100周年を迎えた『京都府立植物園』は、地下鉄北山駅を出た瞬間から始まるケヤキ並木と、比叡山を借景にした250品種のバラ園、日本最大級の観覧温室、さらに園内の森にある『森のカフェ』や本が読めるきのこ文庫まで、京都の神社仏閣の混雑が嘘のようにゆったりとした時間が流れる「京都人の一番好きな憩いの場」です。カメラを片手に、ぜひ季節の植物園めぐりへ出かけてみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. 植物園の『温室』に行くときは、冬でも薄着になれる服装で行った方がいいですか?また虫よけは必要ですか?

A. はい、その通りです!熱帯雨林やジャングルを再現している『大温室(新宿御苑、京都府立植物園、咲くやこの花館、夢の島熱帯植物館、筑波実験植物園など)』の内部は、真冬(12月〜2月)でも室温が「20℃〜28℃前後・湿度70%以上」の常夏環境に保たれています。そのため、厚手のダウンジャケットやセーターを着たまま入ると10分ほどで汗だくになってしまいますし、冷たい外気から入った瞬間にカメラのレンズやメガネが真っ白に曇ります!冬に温室へ行くときは「コートの下はすぐ脱げるカーディガンや長袖シャツ(重ね着)」にし、入り口でレンズを少し室温に馴染ませてから撮影を始めるのがプロのコツです。また、屋外の樹木エリアを5月〜10月に歩く際は、足首を隠す服装と虫よけスプレーがあるとさらに快適です。

Q. 7年に一度しか咲かない世界最大級の花『ショクダイオオコンニャク』とはどんな植物ですか?どこで見られますか?

A. 『ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)』は、インドネシア・スマトラ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科の植物で、高さ2メートル〜3メートルにもなる世界最大級の花(正確には花序)を咲かせます!しかも「数年から十数年に一度、たった2日間(約48時間)だけ開花して強烈な匂いを放ち、すぐにしぼんでしまう」という極めて珍しい性質を持っています。日本では『筑波実験植物園』『小石川植物園』『京都府立植物園』『神代植物公園』『東山動植物園』『咲くやこの花館』『フラワーパークかごしま』などで栽培されており、どれかの植物園でつぼみが立ち上がると公式SNSで毎日の成長記録がカウントダウン中継され、開花した2日間には夜間特別開園が行われるほどの大イベントになります!


■ 本日のテレビFAN・注目深掘り解決ガイド(2026年11月7日・日替わり厳選15選)

放送番組・スポーツ・ドラマ・全国グルメ・文化イベントの中から、本日注目の専門検証ガイド15本を日替わりでピックアップしています。

■ 記事執筆・ファクトチェック体制(テレビFAN編集部)

本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。

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