1993年に日本で初めて登録された『法隆寺地域の仏教建造物』『姫路城』『屋久島』『白神山地』の4件から、2024年登録の『佐渡島の金山(新潟県佐渡市)』で文化遺産21件・自然遺産5件の「計26件」に到達し、さらに奈良県の『飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群(キトラ古墳・高松塚古墳・石舞台古墳・飛鳥寺ほか)』のユネスコ世界文化遺産登録審査・記念イヤーとして沸く2026年〜2027年。TBS系日曜18時の長寿番組『世界遺産(鈴木亮平ナレーション)』でも特集される日本の世界遺産の全一覧表と、白川郷の冬季ライトアップ抽選予約や富士山入山規制(通行予約システム)など、2027年に現地を訪れるための必須ルールを徹底解説します。
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2027年「日本の世界遺産(文化遺産21件+自然遺産5件+飛鳥・藤原)」登録年・所在地・必見スポット一覧表
日本全国のユネスコ世界遺産(近年の新規登録・注目資産を中心に抜粋)と、観光時の予約ルールは以下の通りです。
| 世界遺産名称(都道府県・登録年) | 種別・代表的な構成資産 | ベストシーズン・事前予約や入場制限ルール |
|---|---|---|
| 佐渡島の金山 (新潟県佐渡市・2024年登録) |
文化遺産(第26号)。手彫り坑道と山頂がV字に割れた「道遊の割戸」が圧巻の『史跡 佐渡金山(相川鶴子金銀山)』と砂金採りの『西三川ゴールドパーク』 | 春〜秋(たらい舟・トキの森公園と周遊)。新潟港から佐渡汽船ジェットフォイルで約67分(カーフェリー約2時間30分・事前WEB予約推奨) |
| 飛鳥・藤原の宮都 (奈良県明日香村・橿原市・桜井市) 【2026〜2027年ユネスコ登録審査・最新注目!】 |
文化遺産候補。日本国創成期の都。藤原宮跡、石舞台古墳、高松塚古墳、キトラ古墳(極彩色壁画)、飛鳥寺(飛鳥大仏)、酒船石遺跡 | 春の菜の花・秋の彼岸花とコスモスシーズンが絶景。キトラ古墳・高松塚古墳の「国宝壁画公開(年数回)」は事前抽選申込制! |
| 北海道・北東北の縄文遺跡群 (北海道・青森・岩手・秋田・2021年登録) |
文化遺産。青森市の『三内丸山遺跡(大型掘立柱建物)』、遮光器土偶の『亀ヶ岡石器時代遺跡』、秋田『大湯環状列石』など17遺跡 | 新緑の5月〜紅葉の10月。東北新幹線・新青森駅からバスですぐの『三内丸山遺跡(縄文時遊館)』と県立美術館(あおもり犬)のセット観光が王道 |
| 白川郷・五箇山の合掌造り集落 (岐阜県白川村・富山県南砺市・1995年登録) |
文化遺産。豪雪地帯ならではの急勾配の茅葺き屋根集落(和田家・荻町城跡展望台・相倉集落・菅沼集落) | 毎年1月〜2月の日曜夜(年4〜6回のみ)に開催される『白川郷冬季ライトアップ』は完全事前抽選予約制(当日券なし・9月〜10月頃申込)! |
| 富士山―信仰の対象と芸術の源泉 (山梨県・静岡県・2013年登録) |
文化遺産。富士山域、富士五湖(河口湖・山中湖・本栖湖)、忍野八海、北口本宮冨士浅間神社、三保松原 | 夏山登山(7月〜9月上旬)はオーバーツーリズム対策として山梨県側(吉田ルート)・静岡県側ともに「通行料(入山料)徴収&1日人数上限・オンライン事前予約制」を導入 |
| 日本の世界自然遺産(全5件) 『屋久島・白神山地・知床・小笠原諸島・奄美沖縄』 |
・屋久島(鹿児島):縄文杉・白谷雲水峡 ・知床(北海道):知床五湖・ヒグマ&流氷 ・奄美大島・徳之島・沖縄北部(やんばる)・西表島 |
知床五湖の「高架木道」は予約不要で無料散策可能、地上遊歩道(ヒグマ活動期5月〜7月)は登録引率ガイドツアーの事前予約が必要 |
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江戸時代のハイテク鉱山を歩く!『佐渡島の金山(新潟県佐渡市)』の2つの見学コースと「砂金採り体験」
2024年7月に日本の26番目の世界遺産として登録された『佐渡島の金山』で最も見ごたえがあるのが、江戸時代から平成元年まで約400年間にわたり金78トン・銀2,330トンを産出した『史跡 佐渡金山』です。見学コースには、①江戸時代の手掘り坑道に精巧なロボット人形を配置して当時の鉱夫たちの暮らしを再現した定番の『宗太夫坑(そうだゆうこう)江戸金山絵巻コース』、②明治以降の近代トロッコや機械坑道を通り、山が真っ二つに割れたシンボル「道遊の割戸(どうゆうのわれと)」の真下まで行ける『道遊坑(どうゆうこう)明治官営鉱山コース』、③アイランド・ミラージュ(MRグラス体験)やガイド付き山師ツアーが用意されています。さらに車で約30分の『西三川ゴールドパーク』では、誰でも水の中から本物の砂金をすくい取ってキーホルダーやカードに加工できる「砂金採り体験」が大人気です。
日曜夕方18時の長寿教養番組!TBS系『世界遺産』の9代目ナレーター・鈴木亮平の圧倒的な「世界遺産愛」
1996年の放送開始以来、8K・4Kの超高精細カメラとドローン映像で地球の至宝を記録し続けているTBS系『世界遺産(毎週日曜 18:00〜18:30・キヤノン提供)』。2024年4月から9代目ナレーター(兼ナビゲーター)に就任した俳優の鈴木亮平さんは、自身が難関資格である「世界遺産検定1級」を保有する芸能界随一の世界遺産マニアであり、単なる原稿読みにとどまらず、アンコール・ワットや屋久島、イエローストーンなどの現地ロケにも自ら足を運び、自身の言葉と知識で語りを吹き込むスタイルで番組のファン層をさらに広げています。
よくある質問(FAQ)
Q. 日本の26件の世界遺産のうち、1つの都道府県の中に一番多く世界遺産があるのはどこですか?
A. 奈良県(『法隆寺地域の仏教建造物』『古都奈良の文化財』『紀伊山地の霊場と参詣道』に『飛鳥・藤原』を加えると最多)および東京都(上野の『国立西洋美術館(ル・コルビュジエの建築作品)』と『小笠原諸島』の2件)、岩手県・鹿児島県・福岡県・長崎県などが複数の世界遺産を有しています。
Q. 広島の『厳島神社(宮島)』の大鳥居の修理工事はもう終わっていますか?
A. はい、約3年半に及んだ令和の大改修(保存修理工事)は2022年12月に完了しており、現在は足場が完全に撤去された美しい朱塗りの大鳥居を海上のフェリーや干潮時の砂浜から拝観することができます。
Q. 『世界遺産検定』は一般の人や小中学生でも受験できますか?
A. はい、世界遺産検定(4級・3級・2級・準1級・1級・マイスター)は年齢制限なしで誰でも受験でき、現在は全国のテストセンターのパソコンで都合の良い日時に受験できる『CBT試験』も年4回実施されているため、旅行好きや歴史好きの趣味資格として年間数万人が挑戦しています。
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