旅先の朝から生ウニ・本マグロ中トロ・いくら・ボタンエビが溢れる海鮮丼を頬張り、揚げたてのコロッケや焼き牡蠣・ふぐ握り寿司を1貫ずつ食べ歩く『全国の10大海鮮市場&港の朝市』。生簀(いけす)のイカを自分で釣ってその場で捌いてもらう北海道『函館朝市』、好きな具材をチケット制で乗せていく『青森魚菜センター(元祖 青森のっけ丼)』、金・土・日・祝限定の寿司バトル『下関・唐戸(からと)市場』、そして日本一の飲兵衛天国『高知・ひろめ市場』や『金沢・近江町市場』まで、2027年の営業曜日・定休日と混雑回避時間を徹底解説します。
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2027年「全国10大海鮮市場・朝市」名物グルメ・開催曜日・ベスト到着時間一覧表
市場によって「水曜定休」「日曜のみ開催」「金土日のみ寿司販売」などのルールがあるため、行く前に必ず確認したい一覧表は以下の通りです。
| 海鮮市場・朝市名称(所在地) | 名物体験・絶対食べるべき海鮮グルメ | 営業曜日・定休日・攻略タイム |
|---|---|---|
| ① 北海道『函館朝市(駅二市場・きくよ食堂・うにむらかみ)』 & 札幌『二条市場 / 札幌市中央卸売市場 場外市場』 |
・函館朝市(駅二市場):名物『元祖 活いか釣堀』!自分で釣った透明なイカをその場で刺身に! ・きくよ食堂の『元祖函館巴丼(ウニ・イクラ・ホタテ)』 |
函館駅徒歩1分!朝6時〜14時頃まで年中無休で営業。『活いか釣堀』は天候(時化)で入荷がない日や昼前に売り切れることがあるため朝7時〜8時台の到着が鉄則! |
| ② 青森県『青森魚菜センター(古川市場・元祖 青森のっけ丼)』 & 八戸『館鼻(たてはな)岸壁朝市』・八食センター |
・青森のっけ丼:案内所で食事券(2,000円分等)を買い、温かいご飯を持って市場内約30店舗を回り、大間のマグロ・ホタテ・筋子を1切れずつ乗せる夢のマイ海鮮丼! ・館鼻岸壁朝市:全長800mに約300店が並ぶ日本最大級の巨大朝市(大安食堂『しおてば』) |
・青森のっけ丼:朝7時〜16時(毎週火曜定休・青森駅徒歩5分) ・八戸・館鼻岸壁朝市:3月中旬〜12月の「毎週日曜日・日の出(朝5時頃)〜朝9時」のみ開催! |
| ③ 石川県・金沢『近江町(おうみちょう)市場』 & 新潟県・長岡『寺泊(てらどまり)魚の市場通り(魚のアメ横)』 & 富山『新湊きっときと市場』 |
・近江町市場:加賀百万石の台所!冬の『加能ガニ(ズワイガニ)・香箱ガニ・寒ブリ』、夏の『天然岩ガキ』、名物『近江町コロッケ(甘えびコロッケ)』や豪華海鮮丼 ・寺泊:店頭の炭火で焼くイカの丸焼き・浜焼き串食べ歩き! |
近江町市場の食べ歩きピークは午前9時30分〜14時頃(水曜定休のお店が多いので注意)。人気海鮮丼店(もりもり寿し・山さん寿司・いきいき亭等)は朝8時〜9時台に入店すると並ばない! |
| ④ 山口県・下関『唐戸(からと)市場(活きいき馬関街)』 (山口県下関市・門司港レトロから連絡船で5分!) |
市場の通路に約20店舗の屋台が並び、トラフグの握り寿司・フグの唐揚げ・脳天トロ・大エビフライ・ふく汁を1貫(100円〜500円)ずつトングでパックに詰めて関門海峡の海辺デッキで食べる至福の祭典! | 要注意!寿司バトル『活きいき馬関街』が開催されるのは「毎週金・土(10:00〜15:00)と日・祝(8:00〜15:00)のみ」!(月〜木の平日は通常の卸売市場のため寿司屋台は出ません) |
| ⑤ 高知県『ひろめ市場(高知城横)』 & 和歌山『黒潮市場(和歌山マリーナシティ・マグロ解体ショー)』 & 鳥取『境港水産物直売センター・賀露港(かろいち)』 |
・高知ひろめ市場:『明神丸』が目の前の藁(わら)の炎で豪快に焼き上げる『焼きたて藁焼き塩たたき(カツオのたたき)』と屋台餃子(安兵衛)をフードコート形式で朝から地酒・ビールと楽しむ聖地! | ひろめ市場は朝10時(日曜は朝9時)〜夜22時頃まで年中ほぼ無休で営業!土日祝の昼・夜は相席テーブルが満席になるため、11時前または15時〜16時台の入店が狙い目 |
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山口・下関『唐戸市場』と北九州『門司港レトロ(焼きカレー)』を関門連絡船(5分・400円)でハシゴする最強ルート
金・土・日・祝日に山口県下関市の『唐戸(からと)市場』を訪れる際、車で関門トンネルを通って駐車場渋滞に並ぶよりも圧倒的に楽しく早い方法が、対岸の福岡県北九州市『門司港(もじこう)レトロ』側にあるマリンゲートもじから出航する『関門連絡船(船でわずか5分・片道大人400円、20分間隔で運航)』で海を渡るルートです。午前中に船で下関の唐戸市場へ渡ってトラフグ握りや海鮮寿司でお腹を満たし、歩いてすぐの『赤間神宮』や『市立しものせき水族館 海響館』を観光したあと、再び船で門司港レトロへ戻って名物『門司港焼きカレー』や『九州鉄道記念館』を楽しめば、1日で本州と九州の2大観光地を渋滞ゼロで完全制覇できます。
高知『ひろめ市場』で「席が1つも空いていない!」とならないための相席マナーと『やいろ亭・明神丸』攻略
高知城のすぐ隣にある『ひろめ市場』は、市場内に約60店舗の鮮魚店・居酒屋・中華・カフェが集まり、通路のテーブル席に好きな店の料理を持ち寄って食べる巨大な屋台村です。週末に行くと全席が埋まっているように見えますが、ひろめ市場は「すべてのテーブルが基本的に相席(あいせき)歓迎」という温かい高知県民文化で成り立っています。2席・3席空いているテーブルを見つけたら笑顔で「ここ空いてますか?ご一緒してもいいですか?」と声をかければ、地元のおじちゃんや観光客が快く詰めてくれ、そこから乾杯が始まるのも高知旅の醍醐味です。カツオの塩たたきは行列の『明神丸』だけでなく、市場奥の名店『やいろ亭』の分厚い塩たたきやハランボ焼きも地元民から絶賛されています。
よくある質問(FAQ)
Q. 『青森魚菜センター』の「青森のっけ丼」は、ご飯の量を少なめにすることもできますか?
A. はい!食事券(12枚綴り2,000円など)を購入したあと、最初に『ご飯交換所』へ行く際、普通盛り(チケット1枚)・大盛り(チケット2枚)だけでなく、少食の方や具材(お刺身)にチケットをたくさん使いたい方向けの『ご飯半分(少なめ)』も選べるため、自分のペースで楽しめます。
Q. 金沢の『近江町市場』で、その場で殻を剥いて食べさせてくれるウニやボタンエビ・カキは年中ありますか?
A. はい、市場内の鮮魚店(大口水産や忠村水産など)の店頭では、年間を通してボタンエビやホタテ、ウニなどがイートイン用に1個単位で販売されています。特に夏(6月〜8月)は手のひらサイズの巨大な『能登産・天然岩ガキ』、冬(11月6日解禁〜3月)は『香箱ガニ(メスのズワイガニ)』『加能ガニ』が旬を迎えます。
Q. 市場で買ったカニや鮮魚を、そのまま自宅へクール宅急便で送ることはできますか?
A. 今回紹介した10大市場のほぼ全ての鮮魚店・土産店にて、保冷発泡スチロール箱と氷・保冷剤に梱包して全国へ発送する『地方発送(ヤマト運輸クール宅急便など)』をその場で受け付けています。旅行初日に買っても手ぶらで観光を続けられ、帰宅日に自宅へ届くよう日時指定が可能です。
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