『「五輪メダリスト・小谷実可子」』についてまとめてみた
「五輪メダリスト・小谷実可子」について説明してください
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ことみ
職歴・経歴をおしえてください♪
1966年に生まれ、日本大学文理学部を卒業しました。 9歳のときからアーティスティックスイミング(2018年にシンクロナイズドスイミングが名称変更)を始め、高校1年生でアメリカへ留学した。1988年ソウルオリンピックでは、ソロとデュエットで2つの銅メダルを獲得した。休養中は長野オリンピック開催招致にも参加した。 退職した後、日本オリンピック委員会、国際オリンピック委員会、アジア・オリンピック評議会で活動を行いました。 リオ五輪、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会への積極的な参加を経て、野生のイルカとの出会いを通じて人生観を変えた。アーティスティックスイミングの普及活動やキャスター、リポーターとしての発言、講演会や執筆活動など、幅広く「自然と動物」に関する活動を行っています。 2人の子供の母親として毎日精一杯頑張っています。 2010年の第3回ベストマザー賞スポーツ部門でベストマザーに選ばれました。
ことみ
主な成績が知りたい
1982年にアメリカへ留学しました。 1985年にパンパシフィック大会でデュエット部門で優勝し、ソロ部門で2位を獲得したのち、全日本選手権でもデュエット部門で優勝を果たしました。 1987年に開催された全日本選手権において、デュエット部門で優勝しました。 1988年にソウルオリンピックでは、ソロ・デュエットの部門で銅メダルを受賞した上、日本代表選手団の切り札となった選手です。 東京都民栄誉賞を受賞したり、ビッグスポーツ賞などの大賞を獲得したり、総理大臣銀杯を受け取ったりすることができます。 1989年にスイス・オープンのソロ大会で優勝しました。 1990年に行われたローマのシンクロナイズドスイミング大会とマジョルカオープン大会でソロ部門を制して優勝を達成しました。