プレバト!!
芸術性や文才など芸能人のあらゆる才能をプロが査定!才能アリなら絶賛!才能ナシなら容赦なく酷評!浜田雅功が最強講師陣を率いてお届けする新しいカルチャースクール番組 2月16日 木曜 19:00 -20:00 TBS1
「プレバト!!」最強講師陣が芸能人を本気査定! ▼
【俳句】俳人・夏井いつきの劇的添削。大御所・若手関係なしの辛口&毒舌講座。 ▼
【生け花】假屋崎省吾先生が褒める!叱る!初心者の駄作をその場で手直し。たった1本で華麗に生まれ変わる! ▼
【料理の盛り付け】家庭料理の神様・土井善晴先生が、客人をもてなす正しくて美しくて旨そうな盛り付けを公開。
出演者 【MC】 浜田雅功 【アシスタント】 清水麻椰(MBSアナウンサー)
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【俳句】俳人・夏井いつきの劇的添削。 (大御所・若手関係なしの辛口&毒舌講座)
夏井 いつき(なつい いつき、1957年〈昭和32年〉5月13日 ) 日本の俳人・エッセイスト。本名は加根伊月(かねいつき) 帝塚山学院大学リベラル・アーツ学部客員教授
加根伊月
中学校の国語教諭時代に懇親会の幹事を任された際に、自作の句を書いた紙を会場のテーブルへ置くことによって、出席者の座席を決めていた。そのことがきっかけで購入した歳時記に掲載の季語に感銘を受けたことから、作句へ真剣に取り組むようになったという。 俳人としての活動に専念してからは、「感じたままを表現する」という自由な句作をモットーに掲げる一方で、季語と五七五の定型を守る「有季定型」に則った句作も重視している。前述した「句会ライブ」の開催や、東京メディアシティで収録する
『プレバト!!』への出演以外にも、「俳句の種まき活動」と称して精力的に活動 吟行会、故郷・内海(愛媛県愛南町)でのイベント「トレッキング・ザ・空海」、松山市で毎年開催される俳句甲子園へ参画しているほか、松山市による「松山市俳句ポスト365」の選者、地元紙の愛媛新聞で「集まれ俳句キッズ」というコーナーを担当している。 夏井いつき「私が「毒舌俳人」として活躍できるのは、再婚夫のおかげ」 「妻としては適当でいいよ」と言ってくれた夫 再婚 夫婦、老いても手をつないで歩いていける人がいる 兼光さんは松山で生活を始めるタイミングで、「夏井&カンパニー」という会社を作りました。それは私たちにとって、いわば終活のための会社でした。これまでも俳句の会社を作ったりしていましたが、それは若い人たちに渡して、これからは二人でできる量の仕事をし、穏やかにのんびり暮らしたいと思ったのです。孫と遊ぶ時間もほしいですしね。 ところが不思議なことに、会社を立ち上げたのとほぼ同じタイミングで、テレビ番組『プレバト!!』に出ることに。そこからどんどん忙しくなって、怒濤のような生活が始まりました。 『プレバト!!』のように芸能人が出演するテレビ番組は、それまでの私にとっては、まったく縁のない世界。CMや番組を作っていた業界人の兼光さんがそばにいてくれるだけで、どれだけ精神的に楽なことか。しかも、彼も俳句をやり、50を過ぎてから新人賞を取るような実力がありますので、俳句に関する相談をしても、的を射た答えが返ってきます。 その後、長男夫婦や娘も会社を手伝うようになり、そのうち兼光さんの妹さんやその娘さんも松山に移住し、今や「夏井&カンパニー」は家業となっています。子どもたちや孫たちも、兼光さんがいなかったら自分たちの将来はどうなっていただろう、というくらい感謝しています。 離婚したときには、まったく想像もしていなかった生活です。本当に再婚してよかった。この先、老いていったとき、手をつないで歩ける人がいる。これはなにより幸せなことだと、しみじみ嚙みしめています。 上品な着物姿で芸能人たちの作る俳句を一刀両断にする辛口の俳句指導者として、バラエティ番組でおなじみの夏井いつきさんですが、その素顔はあまり知られていません。地元・松山で結婚生活を送るも、43歳で離婚。その後、50代後半でブレイクするまでの日々は、再婚相手である現在の夫の存在なくしては語れないようです。
▼【生け花】假屋崎省吾先生が褒める!叱る! 假屋崎 省吾(かりやざき しょうご、1958年12月17日 – )は、日本のフラワーアーティスト。東京都練馬区出身。AB型
假屋崎 省吾
假屋崎 省吾 1958年12月17日(64歳)フラワーアーティスト 東京都練馬区生まれ。園芸好きの両親のもとに生まれ、自称「園芸少年」であった小学生の頃から、NHK『趣味の園芸』『きょうの料理』『婦人百科』を定期購読していた。 華道を始めたのは23歳。明治大学夜間学部を経て、早稲田大学第二文学部に入学。在学中の1983年、「自分を表現するための職業を考えたとき、好きな花で自己表現できるのではないか」と考え、いけばな「草月流」本部教室に入門。家元の勅使河原宏に師事する。映画監督でもあった宏が「いけばなで、それを仕事として独立する気概を持った人」を育てるべく設けた「男子専科」の初期メンバーであった。 早稲田大学卒業間近の1985年末に父親が急逝し、一旦は就職するが3か月で退職し、アルバイトをしながらいけばなに専念。その後、草月工房に入社。草月出版新人賞、ディスプレイデザイン賞など数々の賞を受賞し、財団法人草月会評議員、草月流師範会理事、草月流本部講師を歴任。1992年に現在の事務所を設立する。
人物 趣味はピアノを弾くことと、海外ドラマを見るこ]。 10代の頃はピアニストを目指していたこともあり、クラシック音楽を好む。舞台美術を手掛けることはもとより、音楽会での演奏家とのコラボレーションとして、演奏とともに舞台上で花を生けることも多い。
▼【料理の盛り付け】家庭料理の神様・土井善晴先生 土井 善晴:プロフィール 大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。
土井 善晴
料理ジャンル 和食・日本料理 土井善晴さん「塩むすびは、全ての料理の基本」 土井さんは、数あるレシピの中で「塩むすび」を番組で紹介した意義について、このように説いた。 「『塩むすび』いうのはね、やっぱりね基本が集まっているんですわ。塩むすび、これが美味しいのができたらね、手を洗うこととかね、手加減とかいうようなものがあるでしょ。熱々を握るタイミングもある。そういうようなことは、全てのお料理をおいしくする一番基本の要素やいうことなんです」 「形を整える、いうことに気を取られてるわけですよ。日常の中で我々は。形よりも、食べて美味しいなというのが(大事)」 「同じものでも違う味になる。これがお料理のすごいところです」 「塩むすび」には、土井さんの家庭料理への哲学が込められていた。
「私たちの暮らしの中には全ての原点があって、料理をするということはその要、柱です。食材に触れて、その背景にある自然とつながる。 そうすることで自分の中に心の置き場ができるんです」 「パスタにみそ汁はおかしいとか、イタリアンはこうあるべきだとか、そういうイデオロギーみたいなことは家の中に持ち込まなくていいんです」 「うちのおじいちゃんは100歳くらいまで生きましたけど、ご飯に牛乳かけて食べてましたわ(笑)。家庭料理はそれくらい自由でいいんです」 戦後間もない「栄養不足」の時代から、現代の「飽食」の時代へ。食をめぐる環境は移り変わっても「作って食べる」ことの大切さをブレずに伝えてきた「きょうの料理」。
「塩むすび」は、そんな番組を象徴する、土井さんならではのレシピだった。 『プレバト!!』についてまとめてみた
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(出典 ENCOUNT) (出典 MBS 毎日放送) 関連