ディオールが愛した日本×篠原ともえ【新美の巨人たち】

【新美の巨人たち】テレビ東京
【新美の巨人たち】

【新美の巨人たち】

ディオールが愛した日本×篠原ともえ

『美の巨人たち』(びのきょじんたち)は、テレビ東京系列で2000年4月8日から毎週土曜22:00 – 22:30(JST)に放送されている美術系教養番組。2019年4月6日から番組名が『新美の巨人たち』となり、美術鑑賞をテーマとする旅番組となっている。 この番組では、美術界の巨…
169キロバイト (2,266 語) – 2023年2月11日 (土) 11:31
すず
すず
パリの高級ブランド・ディオール。創設者クリスチャン・ディオールは日本の美術品に囲まれて育ち、日本女性の暮らしを変えました。デザインに込めた日本への愛を探ります。
新美の巨人たち ディオールが愛した日本×篠原ともえ
ミナ
ミナ
ディオールといえばパリの高級ブランド。創設者クリスチャン・ディオールは日本の美術品に囲まれて育ち、やがて日本女性のファッションを大きく変えました。世紀の祝典と呼ばれた現上皇后美智子様のご成婚で、ウェディングドレスをデザインしたのもディオールです。
 
すず
すず
ディオールに愛された京都の織物工房に日本との深い絆を発見!更に戦後開かれたディオールのショーがきっかけとなり、その後世界に誇れる日本人デザイナーが何人も誕生することに。ディオールと日本、相思相愛の関係を篠原ともえさんが探ります。
 
ミナ
ミナ
2月18日 土曜 22:00 -22:30 テレビ東京1
  
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」75年を超える想像の軌跡が凝縮圧倒的な美の世界で夢見心地に 日本との関係にも注目
クリスチャン・ディオール(Christian Dior, 1905年1月21日 – 1957年10月24日)は、1947年にデビューしたフランスを代表するオートクチュールデザイナー。本人が亡くなる1957年までの活動期間は11年であるがブランドは継続し、メゾンは創業以来、今日までパリオー…
16キロバイト (2,140 語) – 2022年12月10日 (土) 15:46
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F / 地下2F (東京都江東区三好4-1-1) 会期:2022年12月21日(水)- 2023年5月28日(日) 開館時間:10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日(1月2日(月)、1月9日(月)は開館) および12月28日(水) – 1月1日(日)、1月10日(火) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 特別協力 : クリスチャン ディオール クチュール
クリスチャン・ディオール

クリスチャン・ディオール

 
ミナミ
ミナミ
1946年、パリのモンテーニュ通り30番地にて創業したメゾン「クリスチャン ディオール」。
https://twitter.com/binokyojintachi/status/1624754935475871750
 
クリスチャン ディオール クチュール

クリスチャン ディオール クチュール

 
ミナ
ミナ
世界的なオートクチュールのメゾンの先駆けとなり、数々のコレクションやアクセサリーをとおしてファッションの歴史を塗り替えてきました。
  75年以上にわたるディオールの軌跡を回顧する 「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」  
クリスチャン・ディオール(1905年~1957年)は、はじめはクチュリエ(仕立屋)ではなく芸術家を志していました。20代の頃に経営したギャラリーでは、ピカソやブラック、マティスなどの作品を展示していたといいます。その芸術的感性がメゾン創業後も発揮されたことは、想像に難くありません。
  「ニュールック」を象徴する“Bar(バー)”スーツ
1947年、最初のオートクチュールコレクション「ニュールック」を発表。生地をふんだんに使用し、曲線美を極めたファッションは、ミリタリールックが主流だった終戦直後のファッション界に衝撃を与え、大ブームを巻き起こしました。本展の序盤では「ニュールック」を象徴する“Bar(バー)”スーツなどを展示。ディオールの原点を実感できる貴重な機会です。
 「ディオールと日本の関係性」
本展は、パリ装飾芸術美術館をはじめ、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、上海のロング・ミュージアム(西岸館)、ニューヨークのブルックリン美術館などを巡回した国際展。東京展の見どころのひとつが、日本との関係に着目した「ディオールと日本」
  SUZURKA-SAN(スズルカ – サン)ジョン・ガリアーノ for Christian Dior 2007年春夏オートクチュールコレクション 刺繍とペイント入りのリネン コート ディオール ヘリテージ コレクション(パリ)所蔵 日本文化を愛してやまなかったディオールは、1953年に鐘紡(現・カネボウ)や大丸と契約を結び、ディオールの型紙で服を仕立てる権利を提供。同年、帝国ホテルでファッションショーを開催しました。   展示会場では、長年にわたる「ディオールと日本の絆」を称えて、日本文化からインスピレーションを得たコレクションが一堂に会します。   日本文化からインスピレーションを得たコレクションの展示風景 後継者の手で進化し続けるディオール  
1957年にディオールが亡くなると、メゾン ディオールは後継者のクリエイティブ・ディレクターに受け継がれていきます。会場では、イヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジョン・ガリアーノなど6人の後継者が考案した作品を、現在から過去へとさかのぼって展示。ディオールの世界観を宿しながら、クリエイティブ・ディレクターの個性も存分に感じられる作品を堪能できます。
 

「ジョン・ガリアーノの作品の展示」

イヴ・サン=ローランの作品の展示風景・洗練された空間演出で夢見心地に建築家・重松象平さんが手がけた空間演出が、鑑賞体験をより特別なものにしてくれます。展示空間に足を踏み入れた瞬間、その美しさに度肝を抜かれる人も少なくないでしょう。   特に、高さ約20メートルの空間に夜会用ドレスがずらりと並ぶ「ディオールの夜会」に圧倒。夜空のように移り変わるプロジェクションマッピングがドレスの美しさをさらに引き立てています。  

上階から「ディオールの夜会」を眺める

地下から見上げると大迫力 こちらの展示室は、日本庭園をイメージ。天井からは、藤の花の切り絵が無数に垂れ下がります。鏡の上にふわりと立ち並ぶドレスは、まるで水面に浮かんでいるかのよう。別世界に迷い込んだような気持ちになります。   その他、「トワル」(オートクチュール仕立てのための試作品)が並ぶ展示室や、壁から天井までを「レディ ディオール」などが埋め尽くす展示室も印象的でした。「トワル」がずらりと並ぶ。まるで「ディオールのアトリエ」にもぐりこんだかのよう。  

壁から天井までを埋め尽くすレディ ディオールなど

また本展では、東京都現代美術館の所蔵作品や、日本人写真家・高木由利子氏が本展およびポスターのために撮り下ろした写真なども展示。会場を出た瞬間に呆然としてしまうほど、充実の展示内容、圧倒的な美の世界でした。 まさに、75年以上にわたってディオールが人々にもたらしてきた「夢」「憧れ」「希望」が凝縮されていると言ってもいいでしょう。  
篠原ともえ

篠原ともえ

篠原ともえ 生誕:1979年3月29日(43歳) 文化女子大学短期大学部 服装学科ファッションクリエイティブコースデザイン専攻 職業:女優・タレント・ 歌手 ・デザイナー
20世紀最後のともえちゃんまつり 2001年 篠原ともえ.com 21世紀最初のともえちゃんまつり 2002年 フォークデイズ夏まつり 第1回ともえちゃんフォークジャンボリー 2003年 フォークデイズ夏まつり 第2回ともえちゃんフォークジャンボリー 2004年 フォークデイズ夏まつり 第3回ともえちゃんフォークジャンボリー…
85キロバイト (10,775 語) – 2023年2月13日 (月) 02:48
1990年代後半に歌手デビューし、原色を基本としたオリジナリティあふれるファッションで、「シノラー」ブームを巻き起こした。2020年、夫である池澤樹とクリエイティブスタジオ、株式会社「STUDEO」を設立。   10歳の頃からデザインに興味を持ち、人形の服や小物を自作するようになる。幼少時は大人しい性格だったが、小学4年の時にバレエを始めたのを機に明るい性格に変わる。   中学1年の時に軽音楽部でバンドを始め(ギター兼ボーカル担当)、中学3年の夏休みにソニー歌手オーディションに合格し、新人開発部に所属。デビューに向けてボイストレーニングのレッスンを受ける。   1994年4月、絵を描くことが好きという思いから、東京都立八王子工業高等学校(現・東京都立八王子桑志高等学校)・応用デザイン科に進学。部活動では天文部に所属していた。
https://twitter.com/binokyojintachi/status/1624400421363265536
 
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