羽釜や大かまどで炊き上げた熱々のブランド米を、有明海産の香り高い海苔と厳選具材でふんわりと包む「おにぎり(おむすび)専門店」と「釜炊きごはん定食チェーン」が、国内のみならず海外からのインバウンド観光客をも巻き込んで空前の大ブームとなっています。2027年現在、握らずにふんわり包むおにぎりブームの火付け役となった東京・大塚の『おにぎり ぼんご』(および直系弟子の『まんま』『こんが』等)、契約農家直送米で圧倒的コスパを誇る『おにぎり権米衛(ごんべえ)』、JR駅ナカの『おむすび処 ほんのり屋』、炙りポークたまごや鰻が乗った進化系の『ごちそう焼むすび おにまる』、そして一人一釜の炊きたてご飯が味わえる定食店『五穀(ごこく)』と『大かまど飯 寅福』まで、6大ブランドの看板メニュー・価格帯・行列回避の予約&整理券術を徹底比較します。
■ この記事の知りたい項目へ3秒ジャンプ(クイック目次)
2027年最新!おにぎり専門店&釜炊きごはん定食6大ブランドの比較一覧表
話題の6大おにぎり専門店・釜炊きごはん定食チェーンについて、お米や炊き方の特徴・絶対食べるべき人気No.1メニュー・テイクアウトや予約方法を一覧表で比較します。
| 店舗・ブランド名 | お米・調理スタイルの特徴 | 人気No.1具材・看板メニュー | 行列対策・テイクアウト特徴 |
|---|---|---|---|
| おにぎり ぼんご (東京・大塚本店 / 直系『こんが』『まんま』) |
新潟県岩船産コシヒカリを木枠に当てて握らずふんわり3回で包む寿司カウンター式 | 卵黄の醤油漬け+肉そぼろ・筋子+しゃけ・明太マヨクリームチーズ・なめこ味噌汁 | イートインは店頭整理券(Airウェイト)・テイクアウトは電話/事前予約が圧倒的に早い |
| おむすび権米衛(ごんべえ) (首都圏・関西・米国・仏国展開) |
契約農家の特別栽培米・通常のコンビニおにぎりの約1.5倍(140g〜150g)の大ボリューム手むすび | 和風ツナ・紅さけ・天むす・チーズおかか・玄米おむすび(じゃこ玄米・ひじき玄米) | 1個100円台〜200円台中心の神コスパ!朝7時〜8時台からの駅チカ朝食・テイクアウトに最適 |
| おむすび処 ほんのり屋 (JR東京駅・上野・大宮・仙台等の駅ナカ) |
国産会津コシヒカリ等を店内羽釜で炊き上げ・出汁を効かせた「だしむすび」も名物 | 博多辛子明太子・カリカリ梅とじゃこ・牡蠣めしむすび・季節の天むす・唐揚げセット | 新幹線改札内やエキナカ立地で乗車前3分で買える・JRE POINTが貯まる&使える |
| ごちそう焼むすび おにまる (名古屋・京都・東京・鎌倉・福岡等) |
大釜で炊いたご飯を炭火等で香ばしく焼き上げた「焼むすび」に豪華具材をサンド&トッピング | 炙りポークたまご・香味だれ海老天むす・炙りたらこ・うなぎ焼むすび・豚汁 | 見た目も華やかで食べ歩きやランチBOXに大人気 |
| 五穀(GOKOKU) (全国のイオンモール・ららぽーと等) |
注文を受けてから一人一釜ずつ専用のミニ羽釜で生米から炊き上げる釜炊きごはん定食 | 五穀豊穣定食・銀だら粕漬け焼き定食・藁焼き鰹のたたき定食・炊きたて五穀米 | テーブルの砂時計が落ちるまで蒸らして食べる極上の銀シャリ体験 |
| 大かまど飯 寅福(とらふく) (東京・横浜・名古屋・大阪の駅ビル等) |
店舗入口に鎮座する150kgの「大かまど」で炊く3種類のご飯が全定食でおかわり自由 | 選べる2種盛り定食・縞ホッケと彩り野菜の黒酢あん定食・大かまど炊きおにぎり | 白米・雑穀米・季節の炊き込みご飯の3種類すべてが何杯でもおかわり無料 |
■ あわせて読みたい!【料理研究家・大食い家族・名店再現レシピ】同ジャンル深掘り特集
1. おにぎり専門店ブームの頂点『ぼんご』のトッピング術と、その系譜『まんま』『こんが』
『おにぎり ぼんご』:50種以上の具材と「2種トッピング(卵黄+肉そぼろ、筋子+しゃけ)」
JR山手線・大塚駅北口にある1960年創業の『おにぎり ぼんご』(女将・右近由美子さん)は、カウンター越しに職人が木枠を使って熱々の岩船産コシヒカリをほとんど握らずに海苔で包み、一口噛むと口の中でハラリとほどける究極のおにぎりで日本中におにぎり専門店ブームを巻き起こしました。50種類以上ある具材を単体で頼むだけでなく、2つの具材を組み合わせる「トッピング」が名物で、とろりとした醤油漬け卵黄と甘辛いそぼろが絡み合う『卵黄+肉そぼろ』や、贅沢の極み『筋子+しゃけ』、『明太マヨ+クリームチーズ』は必食です。豆腐やなめこのお味噌汁もお椀でおかわり自由(1杯目注文時)となっています。
数時間待ちを回避する裏ワザ:テイクアウト予約と、直系弟子店舗『まんま』『こんが』の活用
大塚の『ぼんご』本店で店内イートインをする場合は、朝の整理券配布(タブレット発券機)で数時間待ちになることも珍しくありません。しかし、「電話または事前のテイクアウト予約」を利用すれば、指定した時間に店舗で待ち時間なく出来立てを受け取ることができます。また、ぼんごで修行し公認を受けた直系店舗である新宿の『おにぎり まんま』や、蒲田・赤坂・鎌倉・羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナル)・名古屋等に出店している『おにぎり こんが』では、ぼんご直伝の卵黄肉そぼろや筋子おにぎりをより短い待ち時間で楽しむことができます。
2. 日常使い最強の『権米衛』『ほんのり屋』『おにまる』と、一人一釜炊きたて定食『五穀』『寅福』
『おむすび権米衛』の1.5倍サイズ&玄米おむすびと、駅ナカ『ほんのり屋』
毎朝の通勤時やランチで手軽に美味しいおにぎりを買うなら、『おむすび権米衛(ごんべえ)』が圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。1個あたりのお米の量がコンビニおにぎりの約1.5倍(140g〜150g)あり、2個と惣菜・豚汁を頼めば成人男性でもお腹いっぱいになります。圧力釜でモチモチに炊き上げた「玄米おむすび(チーズおかか玄米やじゃこ玄米)」が選べるのも健康志向の方に大人気です。また、JR東日本クロスステーションが展開する『おむすび処 ほんのり屋』は東京駅八重洲中央口改札内などにあり、新幹線に乗る直前に羽釜炊きのおむすびを購入できます。
『ごちそう焼むすび おにまる』と、釜炊き定食『五穀』『大かまど飯 寅福』
香ばしい醤油だれで焼いたおむすびに、厚焼き玉子と炙りポークランチョンミートや大海老天ぷらを豪快に挟んだ『ごちそう焼むすび おにまる』は、ビジュアルの華やかさと食べ応えで若者や観光客の行列が絶えません。また、ゆっくり席に座って炊きたてのお米を味わいたい時は、注文ごとにテーブルのミニ羽釜で一人前ずつ炊き上げる『五穀』や、150kgの大かまどで炊いた「白米・雑穀米・季節の炊き込みご飯」の3種類がおかわり自由の『大かまど飯 寅福』が最高の満足感を約束してくれます。
よくある質問(FAQ)
Q. 『おにぎり ぼんご』のおにぎりは1個あたりどれくらいの大きさがありますか?
A. ぼんごのおにぎりは1個あたり約180g〜200g(お茶碗1杯強、一般的なコンビニおにぎりの約2個分近いボリューム)があり、中にも上にも具材がたっぷり入っています。そのため、女性なら2個+お味噌汁、よく食べる男性でも2個〜3個+お味噌汁でお腹いっぱいになるサイズ感です(食べきれなかった分は持ち帰りパックに入れてもらうことも可能です)。
Q. 羽田空港で『ぼんご』系のおにぎりを食べることはできますか?
A. はい、ぼんご公認の直系店である『おにぎり こんが 羽田空港国際線(第3)ターミナル店』および国内線ターミナル内の対象店舗が出店しており、早朝便や深夜便のフライト前にも握りたての『卵黄の醤油漬け+肉そぼろ』や『筋子』を味わうことができます。
Q. 『五穀』の釜炊きごはん定食は、注文してからどれくらい時間がかかりますか?
A. 『五穀』では一人前ずつ専用の釜で炊き上げ、テーブルに届いてからさらに砂時計が落ちるまで約2〜3分間蒸らすことで最高の状態に仕上げるため、注文から提供まで約10分〜15分ほどかかります。蓋を開けた瞬間の立ち上る湯気とツヤツヤの銀シャリ、釜の底にできる香ばしい「おこげ」は待つ価値のある美味しさです。
■ あわせて読みたい!【料理研究家・大食い家族・名店再現レシピ】同ジャンル深掘り特集
■ 記事執筆・ファクトチェック体制(テレビFAN編集部)
本記事はテレビFAN編集部(放送番組・人物プロフィール検証チーム)が、各放送局の公式番組表・球団および所属事務所の公式発表・公的プロフィール等の一次情報に基づき作成・検証しています。
■ ジャンル別の専門まとめ(6大テーマ別ピラーページ)から探す:


コメント